| ▼ meiteiさん
おはようございます。レスをありがとうございます。
まず 同級生に借りたML−1L ですが 全く問題が
無かったそうです。もしかしたら 私がパワーアンプに
つないだ と思われる結線が間違えていたのかも
しれません。ショップの方には本当にはお手数とご迷惑を
かけてしまいました。
ショップの方と少しお話をさせていただいたのですが
プリに対しても さすが 数多の経験をされているプロは
違いますね。エレキットのプリもかなり売られたそうです。
私がエレキットを経験して嗜好が変わってのも分かって
もらいました。
それで、C222とML−1Lとの音の違いを申しましたら
「アキュフェーズとML−1Lでは 別世界です。
良くできた日本車とドイツ車との違いくらいあります
でしょう」
とのことでした。古い北欧の車をリペアして乗られている
そうで 直ぐに合点がいきました。
プリのキットと ML−1Lと 世界を比べられないのも
大体わかりました。
ショップの方の話だとトライオードのプリが良いそうです。
既にサン・オーディオをオーダーした後でしのたで
残念です。機会があれば トライオードも経験したいです。
ML−1Lは 電源を落とすと故障が発生しやすい
とのことで ナーバスな部分もあります。あの音の記憶を
元に プリアンプを決めてゆきたいと思います。
同級生ありがとう!
> CDの再生でプリが必要かどうか、議論があるよう
> ですけど、個人的には「あった方が良い」派です。
> プリ使用で音のコントラストが明瞭になり、再生
> される音の彫りの深さが出るような気がしてます。
我が家では圧倒的な差です。特に FRのアッテネーターの
個性なのかもしれませんが、色彩が薄くなります。
周波数レンジは広いのですが ダイナミックレンジが
減退する感じ。
ML−1LやTU−875を通した時の 躍動感
これはライブ音楽を聴いたりするのに快感を生み出して
くれます。音量が少なめの一般家庭では特に 強みを
発揮してくれると思います。
今回 管球王国の広告や記事をみました。球のアンプを
販売しているところの プリは 大体みんな 構成的には
似たようなモノなんですね。
SVC−200の構成だと、製品だと 17〜24万円くらい
の内容の思われました。
> 自作プリアンプの作製時に3種の回路構成を試し
> ましたけど、やっぱりゲインのある方が音の力強
> さを感じやすく、全体に好フィーリングでした。
そんなご経験からの言葉は重みがあります。
ML−1Lの音の個性に、 ウルトラハイゲイン感が
あると思います。2カ所のボリュームでゲインを決めて
使う、
妄想で語ってはいけないですが、ゲインが低いのは音の
勢いが少ない気がします。アッテネーター 那須氏設計
のKT−88(これが悪い音ではない)。
ところが ゲインが多すぎると ボリュームの影響か
音の個性が強すぎるのか イヤな音が出やすいのかと
思います。優しさ たおやかさ 心地よい響き となると
苦手になるのかもしれません。
> パリっとした鮮やかな音を想像してます。切れ込み
> が深く鋭い鮮度の高い真空管らしい良音を妄想して
> ます(笑)。
わぁ〜 まさにそんな音を期待しています!
> サンオーディオのHPの写真には高級そうなCR類が写
> ってましたので大いに期待できそうです。御健闘を
> お祈りします。お披露目も期待しております(*^_^*)
お披露目には 是非 meiteiさん制作のプリアンプも
お聞かせください。
eijiさん いけださんにはお騒がせしましたが
結果を診てやってもらいたいです。
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