▽ 2006/5/30 (火) 11:44:51 ▽ わんこ |
| ▼ ハリさん
フォノイコライザー、カートリッジの説明ありがとう
ございます。
> プレーヤーからフォノイコ、フォノイコからアンプとケーブルを交換しまくっています。
> ケーブルは8412と2473とハーモニクスと合わせたり・混ぜたりしてます。
> これで気がついたことは、CDよりも音の変化が大きいということです。
> 特にモガミの2473は自然で音が速く見通しの良い感じでビックリさせられました。プレーヤーからフォノイコまではこれで決定しました。
> 現状はこんな感じで楽しんでます。
先の画像で DENONのプレーヤーと フォノイコライザーが
出ていましたが 失礼ながら お安いフォノイコライザーだと
思っていました。
TRIGONのはかなり良さそうなフォノイコライザーですね。
このメーカーは秋葉原のサウンドクリエイトで
http://www.fuhlen.jp/trigon/products/tre50.html
このアンプを聴いて関心しました。
とれも良い製品を造るメーカーみたいですね。
カートリッジもDL301他色々と聞き比べていらっしゃる
そうで すでに私よりずっと経験を積まれているんですね。
失礼しました。
フォノイコライザーについても教えてください。
やはり 別電源のTRIGON良さそうです。
う〜ん 物欲が〜(笑)
> 私もそう思います。
> 聞こえるんだけど出ていない(?)音がレコードでは感じたりして。
> 何度もジャーニーのフェイトフューリーを聴き返しましたが、どちらが気持ちよく感じるかと言ったら、断然LPの方です。
> スティーブペリーのもの悲しく歌うさまは格別ですし、ピアノのメロディーが柔らかい。ドラムもキレが良く一緒に絡んでいるようです。
> CDですと各々が定位して、ドラムが左から右に流れて、定位マン(?)なら断然CDが良いというと思いますが、グルーブ感は2枚も3枚もLPの方が上手です。
私もレコードについては 「その音で育った」ので 母親を
見る子供の如く 刷り込みがあります。
でも ハリさんがおっしゃる様に 何かを感じることがあります。
グルーブ感もそうでしょうね。下手なCDより図太い音が出たり
します。もちろん アナログでも酷いのは酷過ぎますけど。
CDの音の方が正確 というのは分かりますが、ポピュラー
音楽で 音を最初からラインで造ったり PAを通したりする音だと
どう音作りをするか?ですよね。それが アナログレコードの
音と再生系とえらくマッチすることがあります。
一関のべーシーは カートリッジが シュアーのTYPEIII
だそうですけど 私の経験した III IV V ですと
どうしてあんなに良い音がシュアーから出るのか 不思議で
なりません。
アナログにはユーザーがテクニックが生かせる部分が多いんだと
思います。
> 音楽を聴くときもそうですし、触る・使う・交換する・手入れをする・整理するという行為が頻繁でこの煩わしさにも充実感を得られるというのがまた良いです。
> アナログに再び出会って、新たな発見をし、尚かつ癒されました。カーから今度はアナログでわんこさんとの接点が増えてホント嬉しいです。
青年になると、単なる性能だけでなく 趣 が必要だと思います。
遊び の部分が無いと 高性能ばかり追うことになったりして。
となりますと疲れますよね。
こちらこそ 稚拙な話でしかお相手できませんが
遊んでやってください。
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