| ▼ meiteiさん わんこさん
オフに向けて、遠足気分であります(笑)。
> 丁寧で綺麗な配線に反応しました。私も凝るほうで
> すけど、とても此処までは・・・感服であります。
>
> いつかシャーシの裏の写真を撮りためて、お互いに
> 掲示板で見せっこして、自慢しあうのも良いかも知
> れません(^^;)
非常に照れます。ありがとうございます。
真空管アンプは見ても楽しめる物だと思っていますので、
写真を撮りためて、自慢し合いたいですね!!。
アップさせて頂いた写真は土曜日のバージョンになります。
初めて、ビタミンQをカップリングに使って見ました。
標準のACS製よりは少しの鮮度向上と帯域が広がりますが、
全体的には落ち着いた印象です。
その後もオフに向けてチューニングしています。
タムラトランスが良い為だと思いますが、超低域が少し
出過ぎるのを、もう少し弱めたいですが、これは少し様子を
見ての判断が必要と感じています。
コンデンサのエージングについては、技術的な根拠は
聞いたことはありません。
一般に部品の多くは温度係数を持っていますので、
充分安定な温度状態に落ち着くまでは、動作点>歪などは
変化しますので、それまでは音は変わると思います。
時間的には数十分〜2時間で充分です。
真空管の場合はTRに比べて、球自体の発熱により動作温度が
外気温に比べて充分高いので、比較的安定した動作点を期待
できます。
感覚ですと、6BM8アンプは2時間くらいから本当に良いです。
VT−25は10分程度です。
チューニングの内容ですが、アンプは電源だと思っていますので
電源系統に0.1uFのフィルム・コンデンサを入れています。
また、自己バイアス回路も同様です。
TU−870ですと、カップリング・コンデンサよりも
初段のバイアス抵抗のコンデンサを交換する方が音が変わります。
回路的は、サンオーディオ・オリジナルで考えていますので
回路変更は行わないようにしています。
オフが待ち遠しいです。 |
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