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[3645] Re2:VT-25バージョンアップ返信 削除
2006/7/4 (火) 22:23:15 ナイーブこいし
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▼ meiteiさん わんこさん

オフに向けて、遠足気分であります(笑)。

> 丁寧で綺麗な配線に反応しました。私も凝るほうで
> すけど、とても此処までは・・・感服であります。
>
> いつかシャーシの裏の写真を撮りためて、お互いに
> 掲示板で見せっこして、自慢しあうのも良いかも知
> れません(^^;)


非常に照れます。ありがとうございます。

真空管アンプは見ても楽しめる物だと思っていますので、

写真を撮りためて、自慢し合いたいですね!!。


アップさせて頂いた写真は土曜日のバージョンになります。
初めて、ビタミンQをカップリングに使って見ました。
標準のACS製よりは少しの鮮度向上と帯域が広がりますが、
全体的には落ち着いた印象です。

その後もオフに向けてチューニングしています。

タムラトランスが良い為だと思いますが、超低域が少し
出過ぎるのを、もう少し弱めたいですが、これは少し様子を
見ての判断が必要と感じています。

コンデンサのエージングについては、技術的な根拠は
聞いたことはありません。

一般に部品の多くは温度係数を持っていますので、
充分安定な温度状態に落ち着くまでは、動作点>歪などは
変化しますので、それまでは音は変わると思います。
時間的には数十分〜2時間で充分です。

真空管の場合はTRに比べて、球自体の発熱により動作温度が
外気温に比べて充分高いので、比較的安定した動作点を期待
できます。

感覚ですと、6BM8アンプは2時間くらいから本当に良いです。
VT−25は10分程度です。

チューニングの内容ですが、アンプは電源だと思っていますので
電源系統に0.1uFのフィルム・コンデンサを入れています。
また、自己バイアス回路も同様です。

TU−870ですと、カップリング・コンデンサよりも
初段のバイアス抵抗のコンデンサを交換する方が音が変わります。

回路的は、サンオーディオ・オリジナルで考えていますので
回路変更は行わないようにしています。

オフが待ち遠しいです。

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