| ▼ いけださん
こんにちは。
いけださんは 録音機材もオーディオが趣味の時から
親しんでいらしたんですね。
> 私も10年ほど前に、殆ど同じ機種を所有していました。
> 業務用仕様で、トランスポートとアンプ部が分離している
> タイプでした。
私はオープンリールテープは所有したことがありません。
学生時代は憧れでした。なんせ カセットテープはノイズが
あって チープな性能でしたから。
> 音は確かに独特の聴き易さがあったように記憶しています。
> 当時のDATよりも滑らかな印象がありました。
滑らかな音 これが私の印象です。
kitatanukiさんは DATでもFMを録音されていまして
それをCD−Rに焼いたり 色々とやっているみたいです。
DATは性能が良いんですよね。
でも、オープンリールテープは・・
> 夢のないハナシをしてしまうと、やはり数値的なスペック
> では、19cm/sではCDにも全然勝てないのですが、これも
> アナログレコード同様、スペックとは違ったオーディオ的
> 快感があると思います。
スペックはCDの方が遙かに上なのは分かります。
でも 自分でデジタルで録音して再生する間に何か
面倒なことがないでしょうか?
例えばクロックの音の差 なんて どうしようもない差を
感じます。あれは 周波数特性とは関係なさそうです。
先日の19cm/sの音は クロックがとっても良い状態?
の音に近いと感じました。生演奏生録音 生エアチェック
デジタル化していないとすれば 冷凍保存しない マグロの
刺身とでも 申しましょうか。冷凍技術が良ければ 劣化は
無いと言われますが・・
> 今でも
> http://www.proaudioeurope.com/london/vintage/multitracks/otari_mtr20.html
> は憧れです。
> メカニズムやヘッドとか、もう美しいんですよ。
これは メカ デザイン 質感として 素晴らしいですね。
これで 当時は音が良かったのですから 存在感がたっぷり
合ったと思います。
> #製造元のサイトにももう情報がないくらい古いのですが(汗)。
> これで76cm/sで、ジャズなんかを録音してみたいですねぇ。
> でも気をつけて扱わないとケガするんですよね。
うんうん、76cm おつむがあまり良くない私はその数値を
見ただけで プラシボたっぷり
音が最高によく感じることでしょう。
**
今日もちょっとオーディオできます。
WINアンプは(無料)ダウンロードできるのでしょうか?
いよいよASIOに進まないと 飛躍的音質のアップは
望めそうにありません。
クロックの違いは それほど分からない どころか
元も方が良いような・・・トホホ・・
|
|