▽ 2006/10/31 (火) 09:19:58 ▽ わんこ |
| ▼ ナイーブこいしさん
昨日は meiteiさんに 「わんこにはDFについて説明
しなかったから叱られる」と書いてあったので、
マジに思いを書きましたが、考えてみれば私も 人に頼むのでなく
自分でも調べないといけませんよね。
それで 管球王国とか本とか ネットでちょっと調べてみました。
小一時間だけど(笑)
まず 質問です
1 A3600は ウイリアムソンタイプのアンプですか?
2 NFはどれくらいかかっていますか?
3 高域の補正は 積分型ですか 微分型ですか?
それが補正にはどの様に効いているのでしょうか?
4 ラックスのトランスは20dB近くかけられる性能だと
聞きましたがそれはどの特性によるものでしょうか
5 出力管の8045Gの定格。最大スクリーングリッド電圧
はどれくらいですか?
6550、KT88とかに換装する場合 プレート電圧を
範囲内で変更することになると思いますが その他に注意すべき点は
いかがでしょうか?
6 結局 オーバーオールのNFを減らすと 何か不安定になる
危険性があるのでしょうか?
こいしさんが 私に基本的なことを教えないで、
meiteiさんに叱られると思ったそうですから
叱られない様に教えてください (-_-)
私が 素人的に NFの量を変化させたり プレート電圧を
変化させてみての音の差について 調べてみるのは如何ですか?
とずっと前から言っていることに対する質問の答えが欲しいのです。
そんなに大変な事なの?
http://wanko.cside8.com/cside/6ca7/6ca7.htm
こちらでも報告させてもらっていますが、ノーマルのA3500
と改造したアンプでは音が全然違って聞こえたこと。
ベチャーと平面的で SPから音離れがしなかったノーマル
と活き活きとダイナミックに音がなった改造。
その訳の一つは NF量だと聞きました。もちろん 古くなった
パーツの交換も大きな要因でしょう。
http://wanko.cside8.com/cside/6ca7/6ca7.htm
折角配線を全てやり直すのであれば 抵抗やコンデンサー
数個でNFの量が決められるのであれば 違いを確かめて
みては如何ですか?との意見です。
最近のLUXのKT88ppも オーバーオールで12dB
くらいだそうですし、昨今のアンプ記事をみても20とかは
あまりありません。
素人なんですから 多少の失敗 見当外れは良いのでは
ないでしょうか?
何も無責任 だなんて アンプを造って改造する人は
こいしさんと同程度の経験や知識はあると思うので
心配なんて要らないと思いますよ。
私はNFの量を変えた音を ppでも聴いています。
こいしさんは パーツより回路が大切だと言われた。
それで言っているんです。
私も以上の自問について 調べてみます。 |
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