▽ 2006/11/12 (日) 19:28:38 ▽ わんこ |
| 大切なモノを見失っていたみたい。シンバルの美しさがどうの
音場が 繊細さが 定位が 空気感が・・・
大切なモノ エネルギー感 迫力 熱さだった
音量を小さくせざるを得ず ピアノトリオや ボーカル
小さな編成の曲ばかり聴いていた。だから 高域の勝った 透明感重視
でも太さや ブリブリする感じが弱い
へなちょこの 中途半端なハイファイ音
になっていたのです。だからオーケストラも気持ちよく聞こえなかった
んだ。
ビックバンド 他にレコードがあったか? と思って差がして出てきた
のが 画像の デュークエリントン。1952年モノラル録音
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000020HL/sr=1-1/qid=1163327067/ref=sr_1_1/503-1725783-5069519?ie=UTF8&s=music
これは有った。
う〜ん さすがにモノラルでレンジが狭い。圧倒される感じが足りないなぁ・・
これは オーディオマニアには物足りないか?
と思ったけど 3曲も聴くと違ってきた。う〜ん 役者が上かも。
Aトレインで行こうの 女性ボーカル これでしょ。品があって色っぽくて
スマート。この声を聴いてごらん 絶対に忘れないから。
ドラムの筋金入りの迫力も素晴らしい。 これはこれで名盤なんでしょう。
素晴らしい。
我が家のシステム もっと迫力があって 低域がブリブリ
鳴るべきだ!
私はハイファイばかりやってきて 見失っていたみたい。 |
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