| ▼ かきんさん
こんにちは。
D123システムで色々と試行錯誤されていたんですね。
> 今日は久しぶりにメインシステムを聞きました。
> D123システムがかなり完成に近づいたと思ったのですが
> メインシステムに遠く及ばないことがわかり、
> 嬉しいような悲しいような。
自分でSPをセッティングすると 色々と悩み変更しながらも
結局好みの音に戻ってしまうんですね。
メインのマルチシステムは かきんさんが 長年試行錯誤された
結果得た バランスなんだと思います。
もちろん ユニットのクオリティーの高さは言うまでもないです。
> 特に小音量時はマルチの圧勝です。
> 音痩せが感じられないからでしょうか。
> 昨日までは、かなり行けてると思っていたD123+075ですが
> 音楽が楽しく有りません。
> お借りしたスペアナでかなりフラットな状態に
> なり、バランスが整ってきたと思っていたのですが
> 大切なものを置き忘れてしまったようです。
かなり違うみたいですね。
私の想像では一つは12インチのウーファーと15インチのウーファーの
超えられないスケールの差だと思います。
もう一つは 4インチドライバーを使ったホーンの極小音量での
音の良さだけでなく他の理由もあるのでは?と思います。
私の経験では ホーンは極小音量でも反応が良い。
ウーファーは極小音量では ちょっと動きにくい。
それで 夜中小さな音量で合わせると 大音量では
かなり低域が勝った音になっていたことがります。
それで 小音量だとラウドネスドネスを効かせて様にしたいので
ややウーファー優位の音に設定。
それで 大音量になるとホーンがより強力になるのに対して
ウーファーもラウドネス効果で低域のレベルが伸張しホーンの
音とレベルがあう感じになるのではないでしょうか?
全く素人の考えですが、小音量でも音がよい 15インチウーファー
&ホーンシステムの強みかと思っています。
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私ごとですが、トランスを交換し 無帰還にしましたら
何故だか中高域がより爽やかに 抜けるようになりまして
中低域の量感 しまりが気になっています。
CDPをノーマルのCD−15にしましたら 中低域の量感が
多いのでバランスし易いです。
アンプも交換 SPのレベルも調整 となると
収拾が付かなくなりますですね。
ブルーノートが繊細で細くなって やり直しをしなければ
ならない感じです。
癒しのオーディオですが 私は 苦行に
なりそうです (^_^;) |
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