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[4105] JBLのDD66000vsWE返信 削除
2006/12/7 (木) 06:18:30 かきん
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▼ わんこさん
▼ いけださん


かきんです。
DD66000を家電屋さんに貸し出すとは
鳴らしきれるのかな・・・
そんな心配はおいておいて
週末のオーディオフェアーでDD66000以外に
良いと思ったのはWE555ドライバーを
中心としたシステムでした。
見かけは良く有りませんでしたが、
Jazzを気持ち良く奏でておりました。
ウーハーとドライバーのクロスオーバーは500Hz
だそうですが、ホーンに頭を突っ込んで音を聞くと
ホーンから出ている音だけで、ちゃんとフルレンジと
して聞けるんです。

私も2440をウーハーと500Hzでクロスしていますが
全然音の印象が違います。

2440+2350から流れる音では音楽は楽しめません。

私はWE信仰者でないので、ドライバーの
名前すら知りませんでしたが、帰って調べると
555はフルレンジドライバーなんですね。
大蛇がとぐろを巻いたような15Aホーンと
組み合わせて使うドライバーだったので、以前
音楽喫茶で聞いていました。
でも、全く印象が違う。音楽喫茶の音は柔らかくて
フワ〜っとした音でしたが、今回ベビーホーンとの
組み合わせのためか、締まりもあり、Jazzを聞いても
超1級品です
このドライバーの音を聞くと、わが家の音は
雑な感じがします。

DD66000も同じように凄いドライバーを
搭載しています。700Hzから2,000Hzまで
カバーした4インチドライバー無くして
あの音は実現しなかったと思います。
スパーツイーターもドライバーのお陰で
20,000Hz以上で使われています。
基本的にはDD66000は2way。
ユニットから開発しているJBLだからこそ
出来た製品だと思いました。
欲を言えば、低音でしょうか。
当日は会場は普通の会議室だったので
低音までセッティングで詰めきれていま
せんでした。
ダブルウーハーでエンクロジャー容量
240Lは少な過ぎるのではないでしょうか
いくら、ラウンド型のエンクロジャーと
特性のよいウーハーの組み合わせであっても
将来的に限界を感じるのではないかと思いました。
それでも、かなり良い低音でした。
それに比べるとわが家の低音は雑な感じがします。
全く駄目です

でも、良い音を聞くことはすごく勉強になります。
目標値を上げ、そこへ向かって努力すればいいのですから


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