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[4136] レベル調整返信 削除
2006/12/15 (金) 11:46:36 かきん
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▼ わんこさん

かきんです。

> そうですね、ー16dBですと トランスでも問題がありそうです。
> KT88にはアッテネーターがありますが ゲインの高い
> 300Bにはありません。ゲインが逆でしたら良かったのですが。


KT88のアッテネーターだけで調整できるように
300Bのレベルを固定抵抗で落して固定すれば
よいのではないでしょうか。
パラメーターが少ない方が、精神的に良いと思います。
そうすれば、固定抵抗だけでよいので、音質の劣化も
少ないし、微妙な追い込みが出来ると思います。

> これは 対マルチ に対してではなくて、私が今まで調整してきた
> セッティングを聴いているんだなぁ と言う感想です。
> 500hzあたりが ちょっと弱いなぁ とか ホーンの2Khzくらいが
> ちょっと強いなぁとか ネットワークだけでなく ユニットの音も
> 聴いている感じがします。
> 上手く言えませんが 同じ傾向の音であると感じることが
> ネットワークの音に感じたのです。


理解出来ました。
私はD123ではじめて簡単なネットワークを組みましたが
なかなか面白いですね。
2420のダイヤフラムを2421ようにするだけで、クロスポイントや
レベルなども変更しました。
2421のダイヤフラムであれば、ツイーターは不要です。
強いて言えばスパーツイーターがあれば、音場情報がまし、
中低音が明瞭になると思います。

> 低域は重要ですね。
> このコントロールなくして 上は危うい。


そう思います。重低音が出る必要はありませんが
その人が必要とする低音感出せれば良いと思います。
Jazzなどはさほど、下が伸びているいる必要は
ないと思います。
でも、クラシックのフルオーケストラは下の方まで
伸びていた方が、ホールの空気感やその他の微妙な
木管楽器のニュアンスなどが出易いと思います。
音に包まれる感じなども低域が伸びていた方が
出易いと思います。

> 響きをどうコントロールするか?
> 低域から高域まで 深い世界なんだと思います。
>
> かきんさん宅は 床がちょっと響くんですか?


無垢のフローリングですが、かなり硬いんです。
下地は弱くは有りませんが、十分とは言えません。
私は建物の設計をしていますが、オーディオルームを
作る時は、出来るだけ床はコンクリートにしています。

6帖間で、38cmウーハーを鳴らしても
びくともしません。当然壁の強度も上げますが

これは、今までの経験で実証済です。

低域だけでなくも高域も部屋の影響が多きですよ
ヂュフューザーというんですかね
あれを入れるとかなり響きが変ります。


> 部屋の音を聴いたり ユニットの音を聴いたり 物理的に
> 大変な壁にぶち当たりますが 時に真剣に 時に穏やかに
> 楽しみたいと思います。
>
>  夢中になれない遊びなんて 面白くない!


いい言葉ですね!
真剣になれない遊びなんてつまらないですよね

どこかで使わせて頂きます。

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