▽ 2007/6/21 (木) 00:21:36 ▽ わんこ |
| 今日は 会合の後 時間ができたので
立川のジェシージェームズに行ってきました。
http://homepage2.nifty.com/jessejames-tachikawa/index.html
今日のライブは 20(水) 蓮見 昭夫(g)伊賀 拓郎(p)こちら↓
http://homepage2.nifty.com/jessejames-tachikawa/contents5.htm
でピアノとギターのデュオです。
当初 ライブにしては音圧が足りない感じで 生のピアノの
音を5m離れて不満とは 結構感覚がずれているのを感じました。
ピアノの音はデッドでありながら 分離が今ひとつに感じ
CDやレコードの超オンマイクの音に慣れすぎている自分を
感じました。
ただ 演奏は元気で ライブの緊張感と目の前の演奏に
だんだん引き込まれました。
最後の曲とアンコールは素晴らしく 久々に体が熱くなる
くらいの感動を覚えました。ブラボー!
ピアノの伊賀拓郎さん、若くエネルギッシュで惚れ惚れします。
http://www.geocities.jp/mintblancmanche16_trick/
ギターも安定していて活きが良く 二人の息がとても良く
あっている。多少の荒削りな感じは ライブでかえって
気持ちいいです。
私の感想
「ああ、この二人を高録音でCD化したらどんなに
素晴らしいだろうか?」
です。
つまり私たちが高演奏と思っているのは録音の妙味もあるんです
ね。やはりオーディオは極めて限られた条件で楽しむ
芸術、遊びなんだと思います。
ライブで素晴らしい演奏 外連味のない音で
新鮮な音は良いですね。
A12の音決めの参考になりました。
オーディオ機器に原資を使うのもいいけど、ライブで
美味しい酒 バーボンを飲みながら 楽しむのも とても
有意義なんだと当たり前の事に気づきました。
またオーディオを大音量で快音 素晴らしい演奏を炸裂
させること、これまた素晴らしい趣味であることに違い
ありません。時々環境を違えて楽しめばいいんです。
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