| ▼ わんこさん
すっかり高出力ソリッドステートアンプの方に行かれて
戻ってこないのかと思って、ちょっと、心配しておりま
したー(^^;)
適切なNFBの設定で、ダンピングが改善し、低域のストッ
ピング・パワーが増大し、レンジ伸張、S/N改善が得られ
る可能性は小さくないんでしょうけど、アマチュアには
難しいのでしょうか。わんこさんの記事を見て、手許の
「真空管アンプ設計自由自在」と言う本を読んでみました
が、現時点では、難解で歯が立ちませんでした。うーむ。
方向として:
1.誰か然るべきプロに相談して、おおよその目安を教示
してもらい、NFBを掛ける。細部はトライ&エラーで克服。
2、直熱3極管真空管アンプを短所を含めて丸ごと許容し
て低域の制動力とかレンジ感はソリッドステートアンプに
任せる。真空管はnon-NFBで、美音、音の毛羽立ち、快感を
愛でる。私はこっちも贅沢で良いかなーと思います。
今の真空管アンプブームの大勢は「2」のような印象もあり
ますけど、オーディオ実験派としては「1」をトライしたい
ところですよね。
オフでの聴き比べを楽しみにしています。アンプ設計の本も
持参いたしますね。 |
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