| あついですねえ
> ホーンとのつながりで間隔が感じられないようにしたいと思います。
難しいところですね。
きっちり出ていても、TWの下とMDの上ではTWの方が音が強い
ので、MD上が無い様に感じたりもします。
> 現在 MDの位相でも悶絶しています。
悶絶しますね。何年したことか。。今は卒業したのではなく、自分なり
に妥協するようになっただけだと思います。
一方で、MDの位相をTWにクロスポイントで合わせるという作業、
これは、3ウェイのほかのどの位相合わせよりも楽です。
何せ1波長数cmですから、TWを前後に3センチも動かせば、クロス
ポイントで位相が合っている場所は通過するわけです。
逆にその作業をしても合わないと感じる場合、クロスポイントの
位相の問題では無いということになります。(WFとWの位相って話
はしまいこんでおきますが)。
> けどピアノの右手 つまりホーンの音が位相がずれている
> 感じがします。
この書き方は、TWとMDの位相があっていないという話では
なく、単独でホーンから出てくる音の位相に問題があるという
話でしょうか?そんなないような話が問題になるレベルに今の
わんこさんのシステムはなっているとは思います。
書き方としてその場合、位相が「ずれている」ではなく、「乱
れている」なり、「位相特性が劣化している」が厳密には正解
でしょうか。
わんこさんもかかれてらっしゃいましたが、ホーンのスロート
から、ホーン入り口ぐらいのあたりで音が乱れる現象、また、
音道の距離によって開口部分から出てくる音の位相がずれたも
のが混ざっているという現象。これは普通に確認できます。
ずれた位相の音が入ると打ち消しあってレベルが下がる・・・
だなんて、180度ずれ一箇所だけの話をしても仕方がなく、
中途半端なずれの場合は勿論、180であったとしても、電気
回路内の合成ではなく、空気中の音の合成の場合、完全に打ち
消しあってレベルが下がるになるのではなく、歪みっぽさ、音
の弱さ、抜けの悪さ、立ち上がりのそろわなさ、微小信号の再現
性の低さなどとして感じられます。
スロートだけ、内部を綺麗に磨きあげ、汚い反射を抑えれば
高域特性はとくなるでしょう。一方、そのあたりの反射が味と
なっていた場合、つまらない音になるかもしれません。
さて、ながながと書きましたが、
> それにしても 2420 何であんなにハイ落ちしている
> んでしょうね。
ホーンをつながないで測定しましたっけ?
それを是非確認したいところです。
先日もてつをさんの家で2420の3ウェイききましたが、
上が苦しいという感じは微塵もない。むしろ、てつをさん
いわく、「今回のホーンなら、少しハイエンドイコライズ
すればTW無しでもいけるんじゃない?」って話。
質はともかく、特性なら、私も可能だと思いました。
まあ、なんだかんだ言いながら、のんびりと遊べればそれで
良いわけですが。
私もこの休みに自分のNW触ろう、、と思ったのですが、
なかなかでがでないですね。
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@WFとMDのクロスを現状の520から440まで下げる。
AMDのローパスを現状の2次から4次に上げる。
BMDとTWのクロスを現状の5Kから、6Kまで上げる。
こんなもんで、集中力さえあれば1時間なんですが。。。 |
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