| ▼ わんこさん
いいですねー。D100A買おうかなー。
能率の低さは商品としては魅力度が低いので、多分この
シリーズは終わってしまったのでしょう。
1インチなら、理論的には20K程度までは出ると認識
していますが、振動板のじっさいのふるまいはホログラム
解析でもしない限りわかりませんよね。
それにしても、このところ全くやる気が出ないんです。
忙しくてストレスがたまると無性に音楽(ステレオ?)
が聞きたくんるのですが、集中的に聞く(いじる?)と
しばらくは飽きてしうのか・・。
でも、その原因はわかっています。我が家に満足なアンプ
が無いことに尽きます。要するに、いい音が楽しめないし
かといって、本格的にやるだけの時間と根気もない。
何種類ものアンプをヤフオクで買い、狭い部屋は無政府
状態だけど一つとしてまともな音が出ないイライラ。
実行力が一時的?に失せたので、ついスピーカーの話題に
からんでみたりしたのですが、まあ自分が動かなければ
前に進まないのも事実。
わんこさんの言うところの、弦楽器の毛羽立ち、これって
アンプの表現力の最も重要な要素だと思います。いわんや
クラシックにおいておや。
これができる石のアンプの何と少ないことか。
メーカー製は、ほとんど落第ですから。倍音ばかりで
肝心の基音があいまいなのです。
オーディオスペースのKT-88アンプは、その点は及第点
でしたが、オーケストラでの鋭角的な高調波が耳について
、ついにヤフオクしてしまいました。買った人は満足。
久々に、金田式の回路図を眺めたりしてます。お盆が
あけたら、秋葉原で部品をあさってこよーっと。 |
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