| 昼間っから ハイオク投入して 気持ちが良いです。
プリアンプの置き場がしっかりしたら 何故だか
低域のモワモワ感が減った気がする。
あくまでも プラシボ ですよ。 雰囲気。
でもですね、雰囲気って大切なんです。
素敵な女性とデートしているのが 汚い居酒屋で良いのか
綺麗な夜景が見られるソファーが良いのか？
いや そんなことではない 良い音は 雰囲気が良いのだ(^_^)v
レコードの音も良い ＣＤもなかなか良い。今日は好調。
だんだん調子に乗ってきた（酔っぱらってきたとも言う）。
ワルツフォーデビーをアナログで聞く。
良いじゃない！
低域がガッチリしている。
おお、地下鉄の音も レコードとしては 最も良く分離して
聞こえる。Thomasさんのお宅では 聞こえにくいとのこと
それは ソースに最初から入っていないんでしょう。
または３Ｄのスーパーウーファーの弱点なのかも。
右チャンネルから 何度も聞こえるんです。地下鉄の音。
オーディオマニアから 音楽マニアに変身。
レコードを次からかけまくる。いいじゃない！
ツイーターの０５０６も 結構上手くつながっている。
さてここで
お気に入りのコルトレーン
をかける。リンク先を見てください。
学生時代にジャズ喫茶 のマスターに勧められた買った２枚組。
最初は難しくて分からなかったけど 今はとても分かり易く
ノリノリ。
このスピリチャル 江原さんではありません。
輸入盤のモワーっとしてエコー感がたっぷり コルトレーンは
ちょっと下を向いて吹いているのか？
エルビンジョーンズはどんなに頑張っても 遠く下げられてしまい
マッコイターナーは相変わらずのバンゲルダーの録音で アタック音は
丸められ 腐ったピアノの音にさせられている。
でも 凄いんだ どうしてだろう。
ベースの音もしっかり聞こえるし コルトレーンとドルフィーが
登場すると 凄く盛り上がる。
バスクラリネットの連続音が 人間のうめき のように聞こえる。
ブワァ〜〜〜
まるでプログレみたいに ピアノ ドラム ベースが
背景を埋め尽くし 麻薬のケムリでも立ちこめている様な
幻想的なライブハウス、それも観客は極めて少ない その中で
ラリって 気分が良くなってくるような 錯覚に陥る。
プレーヤーは神がかってきている。
素晴らしいレコードだ。バンゲルダーの録音ってマジに凄いんだ！
演奏だけで ここまで 異次元に連れてってはくれないだろう。
ＣＤでも 騙されたと思って買ってみてくださいm(_ _)m
音もいいし ノリノリだし。
日本版は残念ながら ＯＮマイクで明瞭なれど 独特の雰囲気が
減退 情報が減っているみたい。普通の演奏に近くなってしまう。
ＪＡＺＺ＆ＮＯＷ のマスター
今でも全然色褪せません、素晴らしいレコードを紹介して
くださり ありがとう。
そう、アンプは しっかりとした場所に置かないとね(^o^)
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