| ▼ わんこさん
レスありがとうございます。
吸音材やネットワークはまだまだ改良の余地がありそうで
悶絶しそうです。
まずは箱を小さめにしたいと思います。
> バスレフは低域の素直さでは難しいでしょうか?
高校生の時に12cmのバスレフを作った事がありました。
低域限界を稼ぐ為に箱を大きくしてダクトのチューニングを
下げ、ダラ下がり分をアンプでブーストを掛けるという
手法を考案したのですが、お小遣いを全て注ぎ込んだのに
自分の理想になりませんでした(笑)。
そして先日ここでも挙げたバタフライサウンドさんのサイトを
拝見してなるほどと今更納得した次第です。
小口径で良質の低域を得るのは困難であろうという予想と、
現場では楽屋をモニタールームにする事が多いのですが
楽屋はどこも変な響きがするので、豊かな雰囲気のスピーカー
だと焦点の定まらない音になってしまうということで、
レンジを稼がずに密閉型で行こうと考えました。
多分普通の部屋で聴いた時にちょっと味気ないくらいの
乾いた感じの方がホールの楽屋での再生には適していそうです。
ネットワークの調整の為に裏板は例によってボルト締めですので
将来的にリアダクトは付けられます。
実際に作ってみてやっぱりバスレフが良さそうだったらあっさり
穴を開けるでしょう(笑)。
> ただピアノのアタック音は明らかに805を上回る美しさで、
しかしFOSTEXのドライバー+ラフトクラフトのウッドホーンの
方がさらにコロンと綺麗な音がします。
もしかしたらウッドホーンを組み込んだ現場スピーカーを企画
するかも?!
次のオフまでに聴けるモノができていればいいのですが・・・。
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