| ▼ わんこさん
ああ、わんこさんちのＣＤラックに入ってた、安売りで買ってきたあれね（笑）
オーディオ用ＣＤ−Ｒメディアは、家庭向けオーディオＣＤ−Ｒ機用のメディアです。
この前の著作権法改正で、特定のデジタルオーディオ録音機器と民生用メディアには課
賦金が加算されて売られる決まりになったので、課賦金逃れを防ぐために、民生ＣＤ録
音機では、あらかじめ付加されたライセンスコードのあるＣＤ−Ｒメディアしか使えな
い仕組みになっています。逆にパソコンのＣＤ−Ｒドライブにこのメディアは、フリー
パスで使えます。でも課賦金分が高いメディアになりますけどね。
オーディオＣＤ−Ｒメディアを発売してる会社は、特定の感光材料を使ったとかなん
とか言ってますけど、どしろーとがそこそこ雑に扱っても困らない程度には焼けますよっ
て程度のオプションだと思えばいいようです。
でも公式見解としては、パソコンでの音楽ＣＤデュプリでも、この課賦金付きメディ
アを使ってもらえるとありがたいなあとは思います。
よくある誤解としては、業務機器は著作権フリーでいいですね、ってのがありますけ
ど、これはほんとに誤解です。業務用オーディオＣＤ−Ｒレコーダーには、かなり高額
な課賦金がかけられています。メディアはたしかにパソコン用を使えますが・・・。う
ちでマスタリングする場合は、太陽誘電のマスタリング用（記録面にシートが貼ってあっ
て使う直前に剥がす）８００円／枚 っての使ってます。あと音源保存用には、三井の
医療用ってのも使います。
パソコンＣＤ−ＲでＣＤをデュプリしたって、そうそうきれいに出来るものではない
と思います。業務機買って課賦金払ってやりましょうよ。いい音しますよ。
以上公式見解でした まる。
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