| ▼ 皆さま
お祝いのお言葉、そしてお買い求め下さり本当にありがとうございました。
遅くなってしまいましたが改めて御礼申し上げます。
kitatanukiさんがお求めになった九州交響楽団のCDはナミ・レコードとしても
比較的初期のCDになります。
多分、当時私は某大学の管弦楽団のフルート奏者だったのではないかと(汗)。
しかし収録や制作において当時も今も変わらないのは多分
シンプルさ
だと思います。
シンプルというと聴こえは良いですが実のところは大手レーベルのように
機材も潤沢ではないので要は「凝った」レコーディングができないんです(笑)。
ごくありふれた機材で地味なレコーディングをしています。
スペック的に無欲なところがこのレーベルの味なのかもしれません。
過去に自分が関わったもの、それぞれに良かった点や反省点があるのですが、
立場上
「このCDが特に良かった」「これは良くなかった」
と言えないのをお許しくださいませ(汗)。
ただ、「このCDはいけだが参加しているか?」
というご質問ならお答えできますのでお気軽に。
そして今後とも応援いただきたくよろしくお願いいたします。
ええと、これで新年のご挨拶も兼ねられるかな?
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