| ▼ kitatanukiさん
こんにちは。
ホント良かったです。
> それにしても、ドライバーの調整でそんなに特性が変わる
> とは。私にとっても一種のカルチャーショックです。
リテイルマネジメントでは
「片方のダイヤフラム(ネジをバカにして外せなかった方?)
が大きく変形していた」
「前後位置を調整して左右のドライバーの特性を合わせた」
スペアナの測定値が添付してあり 見事に左右の特性が
整えさせられている。気持ちいい。
プラシボ的にも左右の音場感 定位が良くなった感じ。
そして ご覧の通り10KHz先まで特性が伸びていて
私が今まで苦労していたのは何だったんだ!
であります。
世の中の自作マニア 4343を使いの方 中古で購入の方
一度健康診断はされても良いと思います。
> 2420が、高音が伸びてなおかつ分割振動によるうるささも
> 消えているなら、「接着剤塗布」による振動板強化も不要
> ということになりますから、当方は理論訂正を迫られます。
> これからの更なる実験と追い込みに期待してます。
2420の独得の音はあります。弦楽器はちょっと難しい面も
あるかもしれません。でも音が澄んで綺麗に感じますので
いけそうです。
kitatanukiさんも ご自身のダイヤフラム改造ドライバー
測定してもらってもいいかも・・
いや我が家でOHをしたのとPAA3で比べるだけでも
価値があると思います。
ユニットがしっかりしていること 自作の前提ですよね。
それがいい加減だったら・・・
苦しんでいる自作マニアの方にお伝えしたい。 |
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