| ▼ わんこさん。どーも。
> ドラマーさん パイプオルガンを聴きに行かれるんですね。
> 無料とは素晴らしいです。ローエンドをしっかり聴かれている
> ドラマーさんが どう反応されるかお教えください。
これは、鳥肌ものです。いやあ、やっぱり良いですわ。生音って。
以前から、芸術劇場のパイプオルガンは聴かなくっちゃと、思って
いたんですが、念願かなって幸せです。
池袋に向かって出発直前にオットプ氏からＴＥＬあり、「行きたいィ」
ということで、現地にて落ち合うことになりました。
ここのオルガンは、バロック様式のものと、モダン様式のもの
とが、向かい合わせに２台設置してあり、パイプごとぐるっと
回転させてチェンジさせることができるという、画期的なものです。
今日は全部で６曲演奏しましたが、バロック様式で３曲演奏し、
そこでオルガンを回転させてモダン様式で３曲演奏というゴージャス
な演奏会でした。バロックのほうは、どちらかと言うと、ストリート
オルガン的な音を出す曲を演奏していたんですが、モダンに替わって
から真骨頂を出し始めました。
のっけから「ガアガアアアアアアァァァーーーーーー・・・・・」
↑
ホールトーン
聴いてるこっちは「じわわぁーーーん」でした。
やってくれましたよぉ。これは癖になります。
しかも今回聴いた場所が、オルガンから約５ｍの位置でして、
いわゆるかぶりつき状態で聴けました。
ただし低音に関しては、その位置よりもホールの真中あたりの
ほうが良いと思います。これは、ホールの残響と共に低域が増幅される
効果があるんだと思うんですが、かぶりつきの場合、低域の
質は良いのですが量感が足りない状況でした。
低音に関しては、２０Ｈｚより下の音を出せるシステムでないと、再現
できないなあ、と思いましたね。空気の振動が伝わる感じです。
私が聴いた場所は、演奏者よりも低音用パイプに近い位置に居ましたから、
演奏している人以上にその空気の振動を味わうことができました。
オットプ氏は、２階の非常に良い席で聴けたらしく、
「あれはすごい！良いものを聴かせてもらったなあ。」
と、ご満悦でした。
> ところでそちらには コンサートに行かれるとおっしゃって
> いましたが どうだったですか？生の音ってとても素直で
> 引っかかりが少なくて オーディオ的快感はかえって少ない
> ですよね。私は色づけの濃い音がオーディオでは多いと
> 思います。我が家の音は特に。
先週の、やはり木曜日に行ってきました。ワーグナーのタンホイザー
をやってました。読売日響の演奏です。
いやあこれも凄かったです。弦楽器の滑らかさ、そして静けさから
来る空気感。素晴らしかったです。いつものオーディオ馬鹿の連中と
行ったため、話題は演奏ではなく、やっぱり「音」の話題に。。
（一番馬鹿は、もちろん私なんですが。。やっぱみんな馬鹿野郎です。）
カミサンはあきれてました。（笑）
それにしても、あの音はものすごく軽〜い振動板で、しなやかに
鳴らせるユニットでないと表現できないだろうとおもいました。
> 桜合板のバッフル来たら また遊びに来てね(笑）
いつ来る予定ですか？今週は土曜日がゴルフで、日曜日は
１時から予定が入ってます。午前中なら大丈夫ですが、
午後は３時過ぎなら恐らく大丈夫だと思います。
> ＣＤ１５ また修理にだしました。全く同じ 頭出し不調
> になってしまったんです。今回の方が急激に悪くなりました・・
CDPlayer2持っていきましょうか？２台ありますし！
では。
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