| ▼ kitatanukiさん
生々しい音 っていいですね。
私は響きの美しい 脚色の強い音を好んでいますが
それでも 生々しい音が欲しいんです。
ディフォルメされていても 生々しければOK
SPを蓄音機で鳴らして生々しければ感動するのと
同じ。
でも癖が強すぎると 対応力が減退して自分で辛くなる。
ダシが凄く濃くて とっても美味しいお吸い物とかが
好きなんです。
> アンケートでも、フルコンのピアノで聴きたかったという
> 書き込みが多数ありましたが、小ホールのピアノは小さく
> て状態も良くない上に、ホールの響きがあまりないので、
> せっかくの演奏者の力量が出し切れず、観客のマナーも
> 悪くて、売れるCDが作れなかったのは残念でした。
やはり音は大切ですね。
正直あのピアノの音では CDとして売りに出すのは
困難だと思います。演奏家が可哀想です。
ただ ライブを楽しむ観客としては 充分に演奏の
素晴らしさを楽しめた そこが 録音と生の違いでしょう。
私たちは 生らしい 音が好みだから オーディオ的に
楽しめマスですね。
> マイクはC−38B。2台のDATを置いて96Kと44.1K
> で録音しました。CDに焼く時は44.1Kになってしまうので、
> 44.1Kで録ったものをデジタルのままCDに焼く方が有利
> なはずなのに、96Kの方が、一旦アナログにする不利さに
> もかかわらず、断然音がよいのでした。
げげっ 私が聴かせてもらったCDは一度DA変換している
んですか?それでもダイレクトの44.1より音が良いとのこと、
私の知らない世界。
デジタルって不思議
私はDA変換 AD変換になんでこうも決定打がないの?
と思います。アナログカートリッジみたい。
あっ 今回はサンプリングの周波数の問題ですね。
ワイドレンジの録音が如何に大切か?と言うこと
でしょうか。デジタルって小さい音が不利なんでしょ??
> CD盤を作ったのはヤマハのCDR-HD1300というCDレコー
> ダーで、これはパソコンで焼くよりも高音質のCDが作れ
> る優れものです。普通のCDよりもビットの間隔を長くし
> て焼き、再生時の読み取り精度を上げるヤマハ独自技術。
パソコンでCDRを制作したら、家内はブラインドで10発
10中でした。それくらい音が変わってしまった。
ドライブ 焼き方 その他で デジタルはデーターが一緒
だと思いますが どうして音が違うんでしょう。
不思議です。
ところで、4月オフしたいですね。
SP 4338を石アンプで鳴らすオフは いまいち
乗り気ではありません。だってP−600で鳴らした音を
想像してしまうから。
まず我が家の SPをASLEYで駆動してみてください。
低域は相当良いと思いますが、美音の300Bppの前では
音が相当粗く 艶が少ない音だと思っています。
300Bppの vs 業務用ハイパワー石アンプ
このバトルやりましょう。
お互い先入観と主張がシッカリあっての冷静でない比較
これまた楽しいでしょう。
4338は 石だろうが 同じですよ。たぶん。
良いところはあるし 気に入らないところもある。
それだけ〜
重いし面倒だ〜
もう売ってしまおうかと思います。 |
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