| ASHLYの業務用パワーアンプで駆動されていたNS−1000M
は 以前にもまして 素直で歪み感が少ない音になっていました。
中高域に若干大人しい帯域(たぶん2〜4KHzくらい)があって
ピアノの輝き等若干少なめですが バランスが良く素直な音です。
画像はリスニングポジションでのf特で 大変素直な特性です。
オスカーピーターソンのプリーズリクエスト のレコードを
持っていき kitatanukiさんのCDと聴き比べました。
アナログは中低域が充実して力感で勝っていました。
その他超高級DACを通す通さないも聴き比べしましたが
ピアノのソースによっては DACを通さない方が素直だった
りして稀に印象が逆転することも分かりました。
またFMのニューイヤーコンサートのエアチェックCD
生々しさが格別で ソースの良さを痛感しました。
個人的にはNS−1000Mは30cmウーファーで
バスレフの時の方がダイナミックな感じで元気があった
様に思います。
またウッドベースの表現力は15インチウーファーとはどうにも
違いまして 早く4343改で トライしてもらいたいと
思いました。
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