| 前回のちょい聴きでは CDPから XLRプラグを使って
バランス出力で 直接D−45に接続するのが良かったです。
Jazz Bar 2004の6曲目と10曲目も聴く。
正直 素晴らしい
響きの良さ 美しさ 力感とか そういったパワーは感じにくい
けど とにかく 音に枠がない 音場が広い感じ。
ピアノは特に美しいのでもなく、演奏家の気合いが伝わってくる音
でもない 音でなくて気持ち的にドライに演奏してくる。
何だろうこの気持ちよさは!?
それから 必殺
モン耳でも 分かるまで比較試聴
を行いました。変換プラグ+プリ とXLR CD直結を
7.8回聴き比べしました。ハァ〜
それで分かったのは プリアンプの影響がかなり強い。
プリを通すことの メリット ディメリット 音的な
弱点 美点です。
私の球プリアンプは単球の簡単なプリアンプ。それが
美しい高域 音の立ち しなやかさとかを出すけれど
逆に 低域のもごもご 混濁 そしてレンジのつまりを
起こしているのでありました。
D45を聴きながら 実は 変換プラグを使った音は
プリアンプの音を聴いていた のであります。
そろそろ大きくステップアップするには プリアンプも
見直ししないとダメみたいです。 |
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