▽ 2008/5/6 (火) 10:57:32 ▽ kitatanuki |
| サウンドハウスで売っているC/P抜群アンプの一例です。
閲覧して腰を抜かさないようご注意あれ(^o^)
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233^CP1000
それにしても、アンプに必要な実用帯域はどの程度必要なの
でしょうか。1000Mを常用するようになってからdbxは出番が
ないのです。それは、38センチウーハーでは発揮されたdbx
の雄大な低音が、30センチ密閉ウーハーでは出ないからです。
プロの機材の話ですが、
スタジオの調整卓の上には、以前は小さなオーラトーンが
よく載っていたし、ヤマハの10Mもよく使われていました。
フルレンジミニSPのオーラトーンをハイパワー高性能アンプ
で駆動しても意味の無いことで、そういう場合にはD-45の
ような癖のない小出力アンプで充分でしょう。
だいぶ昔ですが、ポニーキャニオンのスタジオの音を聴か
せて貰ったことがありますが、メインの大型モニターは
アルテック系38センチ。調整卓モニターはヤマハの10Mで
ツイーターの鳴き止めに布を貼っていました。大型モニター
は、帯域が狭い上に歪っぽくてカンカンし、よくこんな音
で市販ソースが作れるものだと、逆にびっくりでした。
プロの使う機材は、その後TADが使われるなど広帯域化しま
したが、プロは必ずしも高性能な機材がなくとも、経験と
カンで充分仕事ができるんですね。 |
|
|