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[5852] いくら先輩でも返信 削除
2008/5/6 (火) 21:55:39 わんこ
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「そりゃ〜 ないでしょ!」

って言いたい(>_<) 穏やかにパソコンしながら itunesの
jazzだかAORだか分からないネットラジオを聴いて
穏やかな気分だったのに。 超クイック速攻レスです(^o^)


> 低音の厚みと高音の伸びは、聞きなれているレベルに戻り、
> D-45はエージングがこれからとはいえ、やはりオーケストラ
> は、レンジが広くないと楽しめないと再確認。
> D-45は、最低500時間はエージングをしてみる必要があります
> ね。ところで・・・。


あのですねぇ、真空管はあれだけの高温だし 素子の寿命もある
ものですから 100時間くらいのエージングはあると思います。
トランスだってあるそうですから。
でもね D−45 500時間もエージングしたからって それが
A−20になったり球アンプになったりはしませんから。

D−45はレンジが狭いだけでなく 基本的に力が足りないんだと
思います。中域だって 繊細さが 余韻が 滑らかさが足りないのは
オーケストラを聴けば直ぐに分かると思います。
マランツの怒級プリメインアンプが良いのはレンジだけでないと思います。

> 久々にブルックナーのCDをかけてみました。ブルックナーは
> オーディオ泣かせ?で、これまで我が家では一度も満足に聞け
> たことがありません。


ブルックナーは先日書いたのしか持っていないです。
kitatanukiさんのCDラックを無断で拝見してしましましたが
ブルックナーのシンフォニーは8番が数枚ありました。
8番が良いのですか?もしお薦めのCDがあればお教えくださいm(_ _)m


> それで、とうとう中国製KT-88プッシュプルをダメモトで再登板
> させたのです。
> するとどうでしょう。オーケストラに必要な低音がズーンと鳴
> るし、弦楽器群は厚くしっとりと、いかにもオケの雰囲気で鳴
> ってくれるではありませんか。以前ダメだったのは、エージン
> グと熟成が進んでなかったのに加え、4343に問題があったから
> でした。


確かに4343はご自身で改造してしまいましたから 相性が
あると思いますが、NS−1000Mがやっと普通に鳴って
アンプの評価ができるようになったのだと思います。
ただ 球アンプは中低域が太くなる傾向がありますので
NS−1000Mの弱いウーファーを補っていると思われます。


http://wanko.cside8.com/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s2990#2990
4338でさえ サウンドクリエイトでは みんなが怒級石パワー
アンプより KT88ppが低域が出て聴きやすいと評価したことが
あります。
勿論歪みの少なさ 分離ではマッキントッシュの石パワーの方が
良かったのですが とにかくバランスがとれずに苦戦したことは
明らかでした。
現在 kitatanukiさんが NS−1000Mを使っている場合
若干低域の太いアンプが帯域バランス的に評価されるのは仕方ない
と思われます。


> アンプは、一定期間鳴らしてからしばらく寝かせると熟成が進む
> ように感じるのですが、誰も認めてくれないでしょうね(笑)。
> まずは耳直し完了。オーケストラに真空管はよく合いますゾ。
> すいません。いつもの君子豹変デス。


最初の言葉に戻ります。
誰も認めません!

オーケストラに真空管アンプがよく合います とは トホホ・・
今まで言ってきたことは何だったのでしょう。

アンプを数ヶ月寝かせようが、カレーがナポリタンに
なったりしません。
帯域バランスが崩れている4343改がアンプの評価を難しく
しているんだと思います。


KT−88ppだって直ぐに 音の分離が足りない
直ぐに気に入らなくなりますってば〜

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