| ▼ わんこさん
> 風邪をひいてしまい 耳の調子が悪く オーディオが
> イマイチです。
もう復活されましたか?
風邪を引くとオーディオだけでなくその他諸々までイマイチ
になってしまいますよね。ご自愛くださいませ。
> ただ 先にあったとおり 熱意 のあるのは伝わってくるから
> 不思議です。
> モニタースピーカーが JBLの4331だった時
> 限界も有ったのだと思います。
デジタルになってもそうかもしれませんが、やけに「高音質!」
と謳っているモノは聴いていても醒めてしまうしまうような
気がします。
演奏の熱気を伝えようとした結果たまたま高音質になっちゃった
盤が良いですよね。
> またジャズの音は 50,60年代に完成しているみたいで
> あの音 でなければならないマニアの気持ちもよく分かります。
> となると 今制作される方は大変です。
クラシックでも60年代のものには良いのが多いです。
これを今やろうとしてもなかなかできません。
だから制作側としては、それを目指すのではなく、今の音
を創らなくてはいけないんでしょうね。
後になって聴いて、2000年の音ってこんなんだったんだ、
納得してもらえる音を。
難しい事です(汗)。
> > メインはオーディオテクニカのAT-OC9です。
> ネットで調べましたが 逆輸入版なんですね。
逆輸入だったとは逆に存じ上げませんでした(汗)。
確かアキハバラで普通に買ったような・・・。
10年以上前に買ったように記憶していますが、使用頻度が
多くないので針はまだ消耗していないようです。ダンパー
は大丈夫かなぁ。でも聴いていて不具合はないようです。
33シリーズよりも安く売られていたように記憶しています。
> AT−33シリーズより よりハイコンプライアンス型
> なのでしょうか?針圧が 33PTGですと 1.8g
> ですけれど 軽いですよね。
OC9の標準針圧は1.5gとの事で、さらに軽針圧ですね。
より現代的な設計なんでしょうか?
M44Gはあの太いカンチレバーが印象的で、細かい波形は
すっ飛ばしてガンガン音を出しちゃうイメージです(笑)。
> フォステクスのドライバーの良さは素直さでしょうか。
1インチドライバを使ったのはこのシステムになってから
なので予想でしか語れませんが、わんこさんのシステムの
印象や良く言われる評判に比べて、フォステクスのドライバ
は、やけに素直というか、クセがなくて、悪く言うと面白く
ないドライバなように思います。
日本のメーカーらしく、良い特性を目指しちゃったせいで
逆に売れなくなっちゃって衰退したパターンかと邪推して
しまいます。
しかしあまり強い個性を好まない私には丁度良いものに
なりました。
> 音の良さ と言うか強さはホーン独得ですね。
> 1601は 805とは違う世界のスケールだと思います。
> お仕事で使うソースですと ピアノの左手とか
> 差が大きいのではないでしょうか。
ホーンらしいアタックの素直さと、低域の余裕さが違いますね。
しかしながら部屋の狭さのせいで少し音が飽和気味になる
こともあって、そのへんが課題です。
> 6畳で使われているんですよね。
> 狭い部屋でも頑張って大きなSPを使われている方を見ると
> 嬉しくなります。
しかしやはり部屋って重要なんだと痛感しています(汗)。
> 今度 kitatanukiさんが 録音した 三國さんの ピアノの音を
> 聴いていただけませんでしょうか?
是非聴かせていただけたらと思います。
C38Bをお使いになったとの事で、興味が湧きます。
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