▽ 2008/6/22 (日) 17:34:15 ▽ わんこ |
| ちょっと体調が悪いので QUADでの本格試聴、
アンプ交換はできませんでした。
新しいCD を聞くだけにしたのですが
ドルフィーのCD あまりにも素晴らしい。
私の記憶していた音とかなり違います。
演奏は言うまでもなく 史上最高なので つい引き込まれて
しまいました。
音が良いので 40数年たった今も 第一級の輝きがあります。
ちょっと難しいですけれど ジャズに興味がある方なら
この高音質盤なら買って損はないと思います。
ドルフィーが亡くなられる18日前の録音です。
体調も悪かったでしょうしその中であれだけの演奏を残せる
凄い人だったのが分かります。
ドルフィーのレコードが見つからないので コルトレーンとの
ライブを聞きました。
前にも掲示板で書いてあります。学生時代にかったレコードです。
http://wanko.cside8.com/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s2126#2126
仙台には JAZZ喫茶NOWというマニアックなお店がありました。
まだ聴き始めの頃 薦められました。
それで聞いて分かったこと。
やはりレコードでも 輸入盤と国内版とでは音がかなり違うのです。
国内版が良いこともありますが このレコードは明らかに
輸入盤が良いです。微妙なニュアンス 音の響き 混濁が
減っているのです。
この事実を考えると
SHM−CD 材質で音がよいのではなく マスターが違うのでは?
と思っています。
実際CDを見ると ルビジウムカッティングをしてあると
書いてあります。
音が良いのはコレが原因では?
材質であれほど音が違うのはどうしても信じられない。
材質だとしたら 今までの材質があまりにもレベルが低いと
言わざるを得ません。
デジタルデーターはPCで再生してもCDPで再生しても
殆ど同じと言われています。問題は書き込むときのクロックの精度
読み出しする時の精度と教えてもらいました。
私の想像では SHM−CD 書き込む時から別物
レコードで言えばマスターの違い ではないでしょうか? |
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