| ▼ いけださん
おはようございます。
今朝も SHM−CDで ドルフィーの快音を炸裂
させて鋭気を養ってきました。
今聴けばそれ程アバンギャルドな演奏でないのかもしれませんけど
音は良いし ぶれないし 素晴らしい演奏 そしてウッドベースの
締まりの良さ 音の良さに惚れ惚れして出勤してきました。
> よくCDの盤質について述べるとき「補完」と言われるよう
> ですが、実際には補完はほとんど行われません。
> ディスクの中心から外に向かってマジックで一本線を引いて
> 読み取りエラーを起こさせても完全にデータは訂正されて
> マスターと寸分違わぬデータが復元されます。
> ただこの時にサーボに負荷がかかる、つまり読み取りエラー
> からメカを復帰させるために負荷がかかる、のでそれが
> 音質に影響すると言われているようです。
このサーボによって 音が悪くなるのはお話として聴きました。
ところが 実際に CDー15でピックアップが悪くなってきて
音飛びする寸前でも音はそれ程悪化しない気がします。
人間の耳が鈍感なのか それ程補正能力が高いのか分かりません。
> ただ、PCにすれば全て良いというわけではなく、PCからどれ
> だけ状態の良いデジタル信号を出力できるかにかかっている
> のは言うまでもありません。
> オーディオインターフェイスの重要性は非常に大きいです。
これは分かる気がします。
ONKYOの55といけださんに紹介していただいたボードでは
音のグレードがかなり違うようです。
また iTunesと winアンプでは音質が結構違いますので
信号の処理でも違うのを体験しています。
pc−オーディオとCD−15で同時演奏をして切り替えて
感じるのは やはりDACの部分の音の差が大きかったです。
この辺は同じDACで聞きくらべていないので
CDPとPCオーディオの差に付いては不明です。
> 結局は理想どおりに動かすのは難しいんだと思います。
> アナログオーディオの場合はそもそも理想どおりに動かない
> のでその中で遊ぶ事ができますがデジタルオーディオだと
> どうも「遊ぶ」という感覚になかなかできない自分が
> います(汗)。
確かに。
アナログの場合 カートリッジ 針圧 スタビライザー
レコード盤 フォノイコライザー トランス と色々と
遊べて それが目に見えて分かり易いです。
> 以前のスレッドでも拝見しましたが、meiteiさんのCD
> プレーヤーは優れもののようですね。
> 見た目や機能だけ見ても倍の値段しても良さそうなくらい。
> CDプレーヤーに関しては「往年の名機」とか「ヴィンテージ」
> とかは無さそうですね。
DACから先の部分が音への影響力が大きいのではないでしょうか?
今度 激安CDPと私のCD−15改との聞きくらべとかすると
凄い結果がでるかもしれませんね(^_^;) |
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