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[6079] 高音質 過ぎる!返信 削除
2008/6/25 (水) 22:12:51 わんこ
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今日、残りの SHMーCDが届きました。

カウントベイシーの カンサスシティー7と
ウイントンケリーのIt's all Right

どちらも1963.4年頃の録音。
ベイシーはIMPULSE ウイントンケリーはVERVE

聞いてビックリ やっぱり 音が良すぎるのです。
まるで 2000年に録音した様な雰囲気。
いや 2008年にマスタリングしたばかり(ある意味当然か)
ベイシーはちょっと上品過ぎるか?

どちらも共通して 透明度が高く スッキリ ちょっと細身
に感じるか?と思いきや 低音が力強く ゴリッとしている。
ウーファーを515に替えたからもあるけれど とにかく
力強い。
高精度クロックを入れたときのCDの音の変化に共通する
ピントが合った音 と感じてしまう(ルビジウムの字のプラセボ
もあるだろうけど)。

聴いていて気持ちいい、ココロも浄化されてしまう。快音だらけ。

オリジナルのCDは聴いていないけど 多分 別物 でしょう。
私の想像では。

中を見れば やはり ルビジウムクロックカッティングと
印があるし、それと 24bitMASTER とも書いてある。

録音テープは同じとしても デジタル化 CD化する時に
当時とは別の仕様なのではないでしょうか?

音のバランス 完成度では 今回買ったshm−cdの中
では ドルフィーがダントツに良い感じ。演奏が好みだからかも
しれないけど。

今までのところ ルビジウムクロックカッティング 24ビット
マスターのこのタイプでは

 超高級CDPに交換した以上の効果がある

と言わせていただきましょう。

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