| 久々に早く帰れたので オーディオ。
大好きな 伊藤君子のCD レコードを聴く
よくアナログとCDはどちらが良い?とか議論されますが
私からすれば どちらも 楽しめばいいだけのこと。
アナログは プチプチノイズは乗るは 場所を取る。
CDはノイズはないし いつでも安定してそこそこの音が
楽しめる。
同時進行で聞いてみます。
音量は厳密に合わせなければ比較できないけど 数百回
聴いた音源は大体分かる。
80年代のアナログ録音。STREO誌の録音で賞を受けただけ
どちらも良い。
どちらが良いなんて 自分の気持ち次第 手間をどれだけ
かけたか? 思い入れで決まってしまう。
どっちだって良い録音は良いんだ。
2万円の中古カートリッジ AT−33VTGと1万円の
中古のフォノイコライザー 友人に譲ってもらった格安
DP−80ターンテーブル。アームはテクニカのロングアーム。
激安の底辺価格の装置で聴いている。
誰が聴いたって音が強く微妙なニュアンス 存在感は
アナログレコードが上回っている。
ただそれだけに過ぎない。だから どうなの?
聴く人の思い入れ 求める気持ちが 音となって具現化する。
音はかなり近似している。
どちらかが猛烈に良いなんて 片方がえらくダメなことを
自ら証明しているだけなんだと思う。
どちらで聴きたいか? と聴かれれば 私はこのソースで
あれば アナログレコードを選ぶけど(^_^)v
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