| ▼ こいしさん
おはようございます。
> 2年前になりますが50年代のソースを聴きたい方のために
> 全段差動アンプで設計・製作したことがあります。
> 球の構成は6SN7GTのパラPPアンプで出力は2.4Wです。
やはりあの本をご覧になられて 造られたんですね。
本を読んでいると是非造ってみたくなります。
6SN7GTは電圧増幅に使う真空管ですよね。
それでパラppで2.4Wの出力なんですね。
> 特徴は柔らかいトーンで、音場は二つのスピーカの外まで広く
> 形成されて分解能が良かったです。
やはり 特性からも高性能みたいですね。
音的には前に出るより広がる高分解の音だとネットでも
書いてありました。
> このアンプは50年代のソースを聴くのに合わないとの評価で
> 合えなく没となり今はありません。
残念。
今まで ハイパワー石アンプ A級石アンプ 真空管シングル
真空管pp そして真空管OTLと聴いてきたので今度は
全段作動アンプを聴いてみたいと思っていました。
もう少し理解や経験が進めば 私も造ることになるかもしれません。
オーディオはやることが沢山あって楽しいですね。
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