| ▼ こいしさん
こんばんは。
今日は午後から 音量を出して聴けました。
やはり ウーファーの鳴りっぷりとつながりにいまいちな部分が
あり ホーンの帯域に対してウーファーの鳴りっぷりにいまいちな
点が多くかんじられました。
そこで感じたことを素直に書かせていただきます。
* フルレンジを凌駕せずに ホーンはあり得ない
こいしさんはP610をフルレンジとして使われていました。
SPの感覚は1.2Mくらいでしょうか。
確かにバランスの良い音がしますが 私のリスニングルームより
広いくらいにセッティングされているホーンシステム
あれがP610より遙かに能力が高くなくてはならないと
思うのであります。
ホーン部分は明らかにフルレンジを上回っている。
音量が大きければ当たり前 でも小さくても フルレンジを
聞く気がしないくらいの音がしないと もったいない。
小音量で15インチウーファーが動かないのはありますが
我が家では フルレンジが代わりになることはありません。
15インチシステム 頑張って欲しいです。
*音量はクオリティーだ
長岡鉄男さんが来られた時 私は 感想として上記の言葉を
別冊FMfanに書きました。
楽器の音量は大きいです。
それをリアルに再生するには もっと音量が必要。
ご自宅の環境では制限があるのは分かります。でも こいしさん
の部屋は時速200km/hが出せる環境
それなのにP610で100km/h以下で聴いているのがもったいない
と思いました。
*15インチシステムをフルレンジで
800Hzを15インチウーファーで再生するのは無理があります。
でもその無理を先輩達は克服してきた。
コーン紙の重さを軽くして。
416−8Aは コーン紙の重さが70g弱
130Aも同様
2215 TADの1601 2226で 100g教
これが何とかつながる限界だと思います。
136は230gくらいではないでしょうか?
車のボディーを600kgと2.3tとして想像してみて
ください。
JBLのカタログを送ります。
あれだけのエンクロージャーを持っているのですから
騙されたと思ってメーカー推奨のシステムを組んでみてください。
低域が盛り上がるのはあの場所に置けば当然です。
でもそれは克服できる。アンプを置く場所を削減すればOK
小さい音量でも15インチシステム 音量をだせば明らか
フルレンジでお茶を濁さず 広い部屋をホーンの良さを発揮させて
もらえればなぁ と思いました。
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