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[6576] 自宅で聴いて返信 削除
2009/1/12 (月) 20:58:21 わんこ
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▼ こいしさん

こんばんは。
今日は午後から 音量を出して聴けました。

やはり ウーファーの鳴りっぷりとつながりにいまいちな部分が
あり ホーンの帯域に対してウーファーの鳴りっぷりにいまいちな
点が多くかんじられました。

そこで感じたことを素直に書かせていただきます。

* フルレンジを凌駕せずに ホーンはあり得ない

 こいしさんはP610をフルレンジとして使われていました。
 SPの感覚は1.2Mくらいでしょうか。

 確かにバランスの良い音がしますが 私のリスニングルームより
 広いくらいにセッティングされているホーンシステム
 あれがP610より遙かに能力が高くなくてはならないと
 思うのであります。

 ホーン部分は明らかにフルレンジを上回っている。

 音量が大きければ当たり前 でも小さくても フルレンジを
 聞く気がしないくらいの音がしないと もったいない。
 小音量で15インチウーファーが動かないのはありますが
 我が家では フルレンジが代わりになることはありません。

 15インチシステム 頑張って欲しいです。

*音量はクオリティーだ

 長岡鉄男さんが来られた時 私は 感想として上記の言葉を
 別冊FMfanに書きました。

 楽器の音量は大きいです。
 それをリアルに再生するには もっと音量が必要。
 ご自宅の環境では制限があるのは分かります。でも こいしさん
 の部屋は時速200km/hが出せる環境
 それなのにP610で100km/h以下で聴いているのがもったいない
 と思いました。

*15インチシステムをフルレンジで

 800Hzを15インチウーファーで再生するのは無理があります。
 でもその無理を先輩達は克服してきた。

 コーン紙の重さを軽くして。
 416−8Aは コーン紙の重さが70g弱
 130Aも同様
 2215 TADの1601 2226で 100g教
 これが何とかつながる限界だと思います。
 136は230gくらいではないでしょうか?
 車のボディーを600kgと2.3tとして想像してみて
 ください。

 JBLのカタログを送ります。
 あれだけのエンクロージャーを持っているのですから
 騙されたと思ってメーカー推奨のシステムを組んでみてください。
 低域が盛り上がるのはあの場所に置けば当然です。
 でもそれは克服できる。アンプを置く場所を削減すればOK

小さい音量でも15インチシステム 音量をだせば明らか
フルレンジでお茶を濁さず 広い部屋をホーンの良さを発揮させて
もらえればなぁ と思いました。



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