▽ 2009/1/23 (金) 00:02:28 ▽ わんこ |
| ▼ こいしさん
こんばんは。
純正ネットワークを造られたんですね。
私はアルテックのメーカー製ネットワークは使ったことがありますが
JBLのは未経験で殆ど知りません。
アルテックのはハイカットが12dBのスタガードだったか
ちょっと普通のとは違った記憶があります。
LX−80の回路はこちらのサイトでも見られました。
http://www.audioheritage.org/vbulletin/showthread.php?t=8570
回路を見て驚きました。
JBLはウーファーのインピーダンス補正をしているんですね!
3110とかもしているんでしょうか。
私のネットワークの回路をご覧ください。
http://wanko.cside8.com/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s6168#6167
長年苦労して作り上げた数値です。
インピーダンス補正のCは 微調整を何度かしました。
あとコイルは2.3mH〜3.0mHまで何度も調整しました。
それで今は2.3か2.7で迷っています。
いずれにせよ 私が選んだ数値はLX80と極めて近似しているのです!
何だか嬉しい。だって基本数値に差がないのは私が大幅に
間違えていないことですから。
それでリンク先の6168とか見てください。
ホーンのコンデンサーの僅か0.数μFの違いで ボーカルのエッジ
弦楽器の立ち ピアノの響きを聴いて調整しているのです。
ですから僅かな差でも音はかなり違うのも事実です。
> 取りあえず3133Aを参考に各ユニットを接続して見ました。
>
> 普通にバランス良く鳴っていると思いました。
> マルチの時と比べても細かいところは違うのですが、
> 全体のまとまりに違和感は感じませんでした。
これはJBLのオリジナルの音に近いと思います。
L300や4333にも近い音ではないでしょうか。
そしてこいしさんの 好みの43○○シリーズとも
それ程離れていないと思います。
> わんこさん宅のような中域の感じは無いようです。
実は私の好みとしては43○○シリーズの低音がそれ程
好みでないので アルテックの416 515 前は
ONKYO TAD1601を使ってきました。
最近買った4338は往年の43○○シリーズの低音とは
違いますですね。
低域のレンジ 力強さでTAD1601
中域のつながり 低域の軽さ 早さで 416
締まりで 515
特にTADと416は何度もウーファーの入れ替えをしま
した。夜中に帰ってきてやったり(^_^;)
そして出した中音 中低域が今の私の音なんです。
136Aは TADより より低域重視ですので
方向性は逆となりますですね。
よって私が出している中域と中低域は 根本的に違うと
思われます。
昔のやり取りがありました。当時から同じ様なことを
やり取りしていましたね(^_^;)
http://wanko.cside8.com/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s3565#3565
> ユニットの位相(接続)とか間違っているのか知れません。
>
> どなたかアドバイス頂けるとうれしいです。
ユニットはどちらも同相でつないでいると想像します。
> P610の代わりに同軸タイプのスピーカを入手しました。
> 最終的にはKEFと悩みましたがパイオニアを選択しました。
> 形式はS-A4U-LR (USED)です。
> ワイドレンジでバランス良く感じました。
おお フルレンジのリファレンスを一つ買われたんですね。
行動が早い!
パイオニアのはどうですか?
KEFと比べてですので 相当良いと思います。
私の戯言 お節介は 強過ぎてご迷惑をおかけしていると
思います。
「ああ そうですか。じゃ検討しておきます」
とか「いつかやってみます」
と行政、政治家の答弁くらいに受け流してくださいm(_ _)m
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