▽ 2009/1/23 (金) 09:31:57 ▽ わんこ |
| 自分でも忘れていましたが もう5年も前になるのでした。
この掲示板は容量を喰いますが 記録として残っているので
良いです。
http://wanko.cside8.com/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s1355#1355
当時は 激安のボロい箱 たぶん170Lくらいしか
なかったのに、416を使ってピークをだして悶絶し
TADの使いやすさに驚きました(対小容積)。
ただ何故だか500Hzくらいにピークがあって 当時は
測定器を第一にしてピークを消そうとしていました。
インピーダンス補正のCの効き方を変えて 耳で調整していた。
我ながら遠回りしていた様で そう無駄ではなかったと
思います。
今でも覚えています その後416−8Aを買い戻しし
付け替えて 中域 中低域をどう造っていったか?
ピアノの音が途中から変になる 位相が変に感じられる
あの悶絶があって 今 自分の耳がその違和感が何から
生じているか把握できるようになったと思います。
ネットワークで苦労されている絶滅種の皆様
やるだけの価値はあると思います。
ただ ユニットの音は最後まで残ります。
416でもAとCではコンデンサーの値が違うくらい
違いますので最後は自分の部屋 アンプ ソースとの
相性で決めることになると思います。
既製のメーカー製のネットワークを上回る調整が可能で
それが実現できるところに魅力があると思います。 |
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