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[6649] インピーダンス補正の威力返信 削除
2009/1/24 (土) 13:03:47 わんこ
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> 結果はWFの音色を除くと、わんこさんところっぽい感じで
> CD非常にいい感じになりました。素晴らしい。
> 今度聞いて欲しい。



ウーファーのネイロは別として私のところと音が近い
とのこと その理由に インピーダンス補正の影響力が
あると思っています。

簡単に言うと インピーダンス補正で音が決まってしまう。
と感じています。416から磁石の強い515に変えた時の事です

http://wanko.cside8.com/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s5996#5996

ウーファーは8Ωから16Ωへ そして特性も違うのに
中域のつながりが思いの外近いのです。
f特も近似している。

*補正の有無を知る*

私のネットワークはケーシングしてくださった方が
簡単にインピーダンスの有無をつなぎ替える様にしてくれて
います(簡単に言えばつなぐか外しだけですけど)。

それで 音を聴くと 如何に中域が盛り上がるか?
が分かります。
そして500Hzくらいが強い音とはどんな音か?
が体験できました。

こいしさんもお暇な時に インピーダンス補正を外して
比べてみていただくと どんな音の差か 身をもって体験
できます。
中域が全然カットできないのです。
ネットワークで悶絶している人は アンプ球アンプだとしたら
まずインピーダンス補正を入れることをお薦めしたいです。
これを使わずに4338と同等のつながりは得られなかった
と思っています。

JIMさんみたいに ローパスを4次とかでカットする方の
世界は私は分かりませんが バーターだと想像します。

PAの世界 声を通す業務用の世界ではインピーダンス補正は
使わないと思います。
彩球オーディオクラブの会長さんも「インピーダンス補正は
使うほど音は悪くなる」とおっしゃっていました。

でもこれはニアフィールドでは違うのではないか?と私は
思います。

インピーダンス補正を使えば ウーファーを2231から
2215 2226 2220 と交換しても 微調整で
使えるのではないか?と思っています。

もちろん最後は調整が必要でしょうけど。
あと石アンプと球アンプの音の差も比較的少なくできる
効果も感じられます。


インピーダンス補正は音を鈍くするけれど 効果は絶大!

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