| ▼ わんこさん
> 真空管だからダイナミックレンジが狭いってあるんですか?
> 私は勢いは石よりある様に感じるんですけど・・
> 今度のキット屋さんのDACは期待しています。
真空管だからダイナミックレンジが・・などど言うと、すぐ
わんこさんに噛みつかれるのを、つい忘れてました(苦笑)。
物理特性としての忠実度を限界まで持って行くには、半導体が
有利だと信じているものですから、つい本音が・・・。
> 私の勝手な感想では kitatanukiさん宅のソースのクオリティー
> はかなり高いと思います。
> プリアンプまでは。>
> アンプとSPを調整されたら 求める音に近づくような
> きがします(;^ω^A
それがですねー、手前味噌で申し訳ないのですが、AMCRONの
K2を導入してから、プリへの不満もスピーカーへの不満も大方
消し飛んでしまったのですヨ。従来のCDとかFM放送で相当
生音に近く聞こえるものだから、もっと鮮度の高いソースを
使ったらどうなっちゃうんだろうと思って・・・。
今日、赤坂工芸の特注CDRが届きました。リマスターソース
から直接焼いた手作り品です。で、音はどうかというとシンバ
ルが高音まで減衰せずにすっきり伸びますが、市販CDに比べ
てびっくりする程には迫力が増しませんでした。
赤坂工芸のCDは、メーカー品ほど一枚のスタンパーで量産し
ないことなどで、音の鮮度は元々すごく高いと感じました。
しかし、困ったことに曲によってレベルオーバーによる明らか
な歪みがありました。どの装置でかけても同じですから、週明
けに電話しなくちゃー。写真の金色のがCDR。上が通常版です。
> 生っぽい色づけの少ない音が欲しいのであれば
> 私のQUADのESL−63を使ってみませんか?
有り難うございます。でも、置き場所に困るのと、現在の
ホーン4ウエイで、かなり好みに近い音が出ているので、
コンデンサー型だとストレスを感じるでしょう。
今度、K2で鳴らしてみましょうね。 |
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