| ▼ kitatanukiさん
レスが遅れて失礼しました。
50万円のV12気筒の車があまりにも魅力的なので
車に夢中になってしまっています。
> 真空管だからダイナミックレンジが・・などど言うと、すぐ
> わんこさんに噛みつかれるのを、つい忘れてました(苦笑)。
> 物理特性としての忠実度を限界まで持って行くには、半導体が
> 有利だと信じているものですから、つい本音が・・・。
済みません。ある程度理屈が知りたいんです。
ダイナミックレンジとはパワーのことでしょうか?
確かに20Wの球アンプだと4343にはパワー不足ですよね。
でも プリアンプでダイナミックレンジが狭いと言う理屈を
知りたいんです。
それと 忠実度を限界まで持って行くって どんなこと
でしょうか?静特性で歪みをデーター的に下げるのは
NFをしっかりかけた石アンプが有利なのはわかりますが
それが全然良い音でないことは沢山経験しています。
そもそも 良い音 と忠実な音 で私とkitatanukiさんは
180度違うんですよね。好みの音の差とは言えないでしょうか?
> それがですねー、手前味噌で申し訳ないのですが、AMCRONの
> K2を導入してから、プリへの不満もスピーカーへの不満も大方
> 消し飛んでしまったのですヨ。従来のCDとかFM放送で相当
> 生音に近く聞こえるものだから、もっと鮮度の高いソースを
> 使ったらどうなっちゃうんだろうと思って・・・。
パワーアンプで評価が変わるのはある程度分かりますが
そこまで違うんですか・・・
だとすると 今までの検討してきた プリの音は?
CDPの音は 何だったんでしょうか。
音が良くなれば 他の機材の個性がより引き立ってくると
思うのですけど。
つまり パワーアンプの力が弱くて スピーカー自体が
全然上手く鳴っていなかった と言うことでしょうか。
> > 私のQUADのESL−63を使ってみませんか?
> 有り難うございます。でも、置き場所に困るのと、現在の
> ホーン4ウエイで、かなり好みに近い音が出ているので、
> コンデンサー型だとストレスを感じるでしょう。
> 今度、K2で鳴らしてみましょうね。
そうです。私も マグネパンやESLを使ってきて
今の15インチホーンシステムと聞きくらべして
自分の好みはホーンSPなんです。
決定的に違うのは 能率 効率 これこそESLにある
ダイナミックレンジの限界もあるでしょう。
振動板は軽くて反応は良いのですが 音の力強さ 切れ込み
として感じる音にホーンSP 高能率SPに一日の長を
感じます。
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