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2009/2/26 (木) 14:53:12 わんこ
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結局 しばらくあったK2と片づけし 300Bシングルで
ネットワークフルレンジで鳴らしました。

 はぁ〜 落ち着く〜

音の統一感が見事。なだらかに溶け合うようにつながる。
これだよな〜 音が綺麗に溶け合い コーラスの声が
それぞれ別のパートが聞こえて そして溶け合う
ハーモニーの美しさ これが感じられないとつまらない。

でも・・・


自分のネットワークシステムの音が別の角度から見られ
ました。ネットワークは形式的には同じ数値なのですが
アンプが違うと こうも違うものか? でありました。

私のネットワークはインピーダンス補正をして とにかく
WFの中域が盛り上がらないようにしています。
それがわざわいして クロスが浅いのです。
中域の鮮明さ ボーカルの浮き立ちが弱い!

また低音がだんだんメタボになってきて ふくらみ
やや右下がりの帯域バランスになっている。
その膨らんだ低音に300Bシングルの煌びやかな高域で
ある意味ドンシャリでバランスさせていたのです。

インピーダンス補正を外すと 嫌みはでますが 中音の
元気さが浮き立って出てきてボーカルの定位も良くなります。

これも申し少し弱くするとか クロスを上げてくるとかして
調整すべきだと感じました。

ネットワークマルチはスケール感の向上やレンジの拡張
が狙えること そのほかいろいろとメリットがあることが
感じられ トライしてみてよかった!と思います。

やっぱり 自分の音は

 SPの調整  駆動するアンプの選択 音量その他の調整

をして ゲットすることなのだと思いました。

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