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[6789] もう少し科学的に返信 削除
2009/3/6 (金) 14:10:13 わんこ
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▼ kitatanukiさん

渦電流は磁界の中での電流の増減の話ではなかった
でしたっけ。
タップの圧着か半田付けの違い すなわち 接点の
抵抗の問題と音質との関係がどうあるのか?

もう少し 科学的に考えてみませんか?

再現性があって理論的で 他の人にも通用する様な方向性で。

でないと 全て いい加減な話 行為をしたからプラシボで
判断まで左右されてしまう信用できない話、
となってしまいます。

事実は小説よりも奇なり
理論は後からついて行く

そんな高度な話でもないでしょう。

タップで いや接点の抵抗がどうして音と関係があるのか?
電圧の低下があるのか? 瞬間的に必要とされる電流の
供給に差が見られるのか?

ならば どうして タップのDCRくらい測ってみないのでしょう。
交流の電圧くらい測定してみてもいいのではないでしょうか?
たこ足にすると 直ぐに音がぼやける というのであれば
誰にでも分かるように 実験して見せればよいと思います。
工夫するのは好きだけど 再現する手間は惜しむ。

ケーブルの音の差だって 完全にブラインド分からない差も
多いのですけれど それだけ名言するのであれば 証明できる
筈です。

何も趣味でそう 真面目になるのか? やっきになるのか?
趣味だからいい加減で良いじゃない と思いますけど
kitatanukiさんのは 限度を超えていると思います。

我が家でAMCRONのブリッジ使いと ステレオ使いを
何度もやりましたよね。
そして 私のある程度完成したSPシステム 電源環境
周辺機器では 判断は大きくぶれないのです。
私は アンプの音も どんなだか? 聞けば直ぐに分かるし
それ程大きくぶれない。何故なら アンプの音の調整を
素子や数値を違えて経験してきているから。
ケーブルや接点みたいに微妙で再現性のあやふやな違いで
経験しているのではないのです。


ところが 肝心のkitatanukiさんは 当初は K2は
ブリッジでなければ 使えない と言って憚らなかった
ですし、私が何度も 「もう一回聞きくらべてみて!」
SPや他の環境が安定すれば そんなに差がないはずだから
と言っても聞き入れてくれませんでした。

それで どうでしょう。
今でもブリッジの方がよいのでしょうけれど タップを
圧着(つないでいるだけでも圧着では?)から半田付けし
たら YAMAHAのアンプも凄く良くなったし AMCRONも
クラシック向けからポピュラー向けになって大きく違って
しまった。すなわち
本来アンプは 回路 素子 数値 アンプの動作の変更にて音の変化を
語る物なのに、アンプ製作をしたり調整した経験が少ないからか
周辺環境 微妙なACケーブルの接点、抵抗の差でアンプの音を語って
しまうのです。
だから 直ぐに評価が逆転してしまう。大きくぶれる。
僅かな接点の差で アンプの評価が変わってしまうのはすなわち

 前の 判断は いい加減だった

と自認していることにならないでしょうか。

それなのに 私が 「ブリッジとステレオではそれ程さが
ないのでは?」「アンプの音については大体判断が違わず
分かりますけ」と言うことを受け入れてくれない。
こちらは アンプの接続の違いを何度も何度もやって
そしてkitatanukiさんにもリスニングポジションで聞いて
もらっているのです。

結果違いはそれ程大きくないのではないでしょうか。

理由は単なるその時点での思いこみが強い
やった行為に対して期待が大きく肯定的である こと
だと思われます。

読んでいる人は やりとりから大体分かっていると思います。
meiteiさんは 見かねて敢えて反論されているんだと思います。
実際の体験 変化を全て否定しているのではありません。

kitatanukiさんは、ご自身の中で金田式アンプを最高においていますね。

自分ではたこ足は音がぼやけ タップは圧着ではダメで
コンセントは無くさないとダメで アンプの評価も違って
しまう。

そういいながら 金田さんが 安コンセントでたこ足
配線しているのは認めてしまう。

どこか変ではないでしょうか?


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