| ▼ meiteiさん
今日はいつものオーディオとかなり違う世界ではなかったか
と思います。
待ち乗りでベンツの乗り心地を云々するのと、サーキットで
限界コーナーリングをしてGを体で感じるくらい違うのでは
ないでしょうか。
同じサーキットでも日光サーキットで90km/hで責めるコーナーリング
ともてぎで150km/hのコーナーでの滑り出す世界が違うのに
似ていると思いました。音量もそうですが あそこで追い込む
世界は違いますですよね。
> しかし。普段、自宅で聴いている持参ソフトは丸裸にされて
> なんだか哀れな鳴りっぷり。音楽ソフト「再生」に正解はない
> のかも知れませんが、どうも分析的に視聴すると、明らかに
> Low-Hiでしたね。可哀想な結果でした。反省しきりです。
小口径フルレンジで 快適な低音と 大音量でリアルに感じる
低音の録音は違うのかもしれませんね。
もちろん音楽的にはmeiteiさんの好まれる録音は 一般の方が
聴かれる環境でも良い音で鳴る様に録音されていると思います。
小音量 低速度でも JIMさんのシステムは よる一人で
静かに聴いても心地よい音も狙う そこが大型システムの魅力でも
あり 難しさでもあると思います。
> メンバーの持ち寄った音楽ソフトに、それぞれの個性が出て
> いて、あんまり共通項が無いのも印象的でした。ジャンルか
> らして、かなり違う。私はインスト系のジャズは聴きません
> が、今日の試聴で、メンバーの方々の低音の質感に拘る姿勢
> と理由の一端が分かった感じがしました・・・いや。分かっ
> てないか(笑)。
低音は難しいと思います。
ソースによっては アホみたいに多量に入っているのもあれば
ナローレンジでどうしても低音が少なめのもある。
低音の好みは 人それぞれだし、同じシステムでもソースの
相性はあるのだと思います。
そこがオーディオの面白さ ただサーキットをガンガン走り
込むと 好まれるハンドリングが似てくるように 大音量派でも
共通点はある程度生まれてくると思います。
オーディオは極めて個人的な要求が具現化した世界ですが
他の世界に触れることは とても有益だと思います。
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