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[695] セッティングでこんなに違う?返信 削除
2002/1/27 (日) 00:47:23 わんこ
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最近は ますます イヤ死刑 あれ? 癒し系のソースを
好んで聴いています。夜中だとどうしても小編成になって
しまう。

JIMさんに教えてもらった TUCK&PATTI
TAKING THE LONG WAY HOME
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=856650

ウインダムヒルらしい穏やかな音ですが ギターとボーカルが
オンマイクで唄ってくれます。これの10曲目 特にスローで
メロディアス。ギターを指で挟んだ音?で始まっていいです。
このCDをお持ちの方 10曲目 最後の方ですが聴いています
か? いつも数曲しか聴かないので 気づきませんでした。

さて もう一つは 弦が美しくならないのでちょっとめげて
いました。それで50年代 60年代の 普通の録音が
それなりに気持ちよく いや素晴らしい録音があるのでそれが
絶好調でなって欲しいのですが 諦めていました。

ネットワークにして 気になるところが多いものの かなり
聴けまして、 今日マルチで RCAの2A3の繊細さ
高音の美しさ が活かされましたら 凄〜く いいんです。

この美しい音は何だ 音場の広さと自然さ 低音の豊かさと
イヤミの少なさ(多少音像は近かったりする)。
装置が悪いと活かされない 普通の良さなのかなぁ なんて
感じてしまいました。演奏は極めて上質で ココロに滲み入る
フォーレのレクイエム。指揮アンドレ・クリュイタンス。
パリ音楽学院管弦楽団 はあ ため息が出るほど素晴らしい。
特にビクトリア・デ・ロス・アンヘレス って人でしょうか
痺れます。
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=268250

1962年の録音で 40年も前の録音が如何に素晴らしいか
感じられます。たった1600円ちょっとでこんなに気持ちよく
なれるCDが買えるのね。先の エラとルイのデュエットと
いい。

これが実は前は気持ちよく聴けなかったんです。今も
弦は荒めで もっと煌びやかでもいいかと思います。けど
いいんですわ〜 これを聴くと 先のハミングホールの音が・・
ライブの良さと CDの良さ ・・
はなまるさん これはお薦めです。荒い元気めの 装置だと
この滑らかさが活かされないかもしれません。

と言うわけで 毎日 夜中 0.01Wで 堪能しています。



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