| ▼ JIMさん
> Ｃ２８０よりはＣ２００ＳやＣ２４０の方がずっと楽しいです。
> Ｃ２８０は物凄く暗く、おとなしい印象で、Ｃ２４０から次の代に移る
> 過渡的なトップの印象が強いのです。
この部分をよく読んでませんでした。JIMさんはC-240も270も
使用済みでしたか！それでは説得力ありますね。
そのうち、自分はC-280しか使ってませんが、「ものすごく暗
い」というまでの印象はないです。自分はクラシック専門だっ
たので、多分JAZZ派のJIMさんとは物差しが違うのでしょうが、
低音の柔らか過ぎを除くと、280は極めてきめ細かで中高音の
情報量はすこぶる高かったと記憶してます。低音がデンオンの
＃2000みたいに大人しかったので、たしかにJAZZ/POPSではNG
だったでしょう。クラシックですら大人しすぎたのですから。
> 私はアキュを愛していますが、当時は最も低迷した時代だと
> 思っています。
> 出原さんは愛すべき人物ですが、音決めするトップには向かなかった
> 野かな、、と思っています。
個体差やコンディションもあるかと思いますが、JIMさんの
体験では、C-240や270の方が元気があったということですね。
たしかに、元気・明るさという物差しでは、柔らかすぎする
低音の280よりも、むしろ、下位機種で使えるものがあったの
だとすれば、それも理解できます。あの頃は低迷期でしたか。
型番は忘れましたが、その頃の200系列のプリは何種類か聞き
ましたが、どれもきめ細かさが足りなくてクラシックには使
えないと思いました。最初のC-200と、C-200Lは自宅に持ち込
んだので鮮明に覚えています。クラシックではNGでしたが、
知人の家でポップスや歌謡曲をガンガン鳴らしたときは気持
ち良かったです。
アキュフェーズは、フラッグシップ機とそうでないのは、もの
凄く差があり、それはFMチューナーで何度も体験し、CDプレー
ヤーでも体験しました。パワーアンプでも多分そうでしょうか
ら、最高クラスの同社パワーアンプも自宅に持ち込んで評価を
してみたいものですが、やはり原資がねー・・。
我が家の金田プリに関しては、電源がオリジナルよりもヤワな
可能性もあり、いずれ改良して名誉挽回を図らねばと思ってい
ます。音質そのものは可能性を感じますから、金田式イコライ
ザーともども、何とかせねばと気が焦ります。
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