▽ 2015/5/17 (日) 19:13:21 ▽ meitei |
| 最近はアナログ主体に音楽を聴いている。プレーヤーの更新
が出来てないのが痛いけど、複数のカートリッジを使い分け
て、音色の違いを楽しんでいます。やっぱりトランスデュー
サーの部分の交換は音色に効きますね。
専らオルトフォンの2M Redと言う新鋭カートリッジを使っ
ていますが、ちょっと他のを使ってみたくなった。1980年
代の当時の高級`M型カートリッジ:AT150Eaを整備し
なおして使ってみます。針交換。幸いなことに、現行の150
MLXの針と互換性がある。針の型番は:ATN-150MLXと言
って特殊研磨のMLスタイラス=E・・だそうです。ちょ
っとお高いのが困る(^^;)
摩耗した針から換えたから、当然、良くなっている筈です。
まずは当時のディスコ・チューンのヒット曲。
https://www.youtube.com/watch?v=tmwQoDEajEk
この音量だとプレーヤーも振動している。いかんなあ・・・
こっちは70年代の和製ボサノバの再生。
https://www.youtube.com/watch?v=NH3fajcYAD8&feature=youtu.be
交換後、当たり前だけど、音色は変わった。全体に中高域
が伸張して、ちょっと情報量が増えて、HiFi方向に変わった
印象。これ以上はプレーヤーそのものの更新とか、プレー
ヤーの設置場所/方法をどうにかしないと駄目でしょうね。
それにしても二番目の曲はCDも持っていますが、まったく
音が違います。やっぱり昔の曲はアナログをそのまま聴いた
方が良いようですね。かなり違う音になるので驚きます。
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