▽ 2015/5/30 (土) 08:46:29 ▽ わんこ |
| ▼ ハリさん
おはようございます。
> エンクロ調整も落ち着き出したら盤メンテと録音を兼ねて
> 聴きこんでみます(^^;
> http://blogs.yahoo.co.jp/harigaisama/56951877.html
ブログを拝見しました。ダクトの微妙な調整をされている
そうで 自作SPならではの苦労 逆に言えば 部屋にあった
本格的な低音への対策ができる これが魅力だと思います。
エンクロージャーの置き方で対策するのとは 方向性が
違いますよね。
バスレフの設計で言えば 数値的にダクトの面積や共振
周波数は決まるそうですが 私のつたない経験では
低音の質感や部屋にまつわるアコースティックな特性に
対するアプローチができて やった人でないと分からない
本格的な世界だと思っています。
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s6871#6871
エンクロージャーを造ってもらうとき 前後にダクトを付けて
リアバスレフから色々なパターンを実験できるように
しました。当初は2つ穴から 亡くなられたアンプ製作の
上杉さんのアドバイスもあって1つ穴にしたり
やってきたつもりです。
ただ ハリさんのは ダクトを効かす帯域がずっと低い
でしょうしユニットの動きとも合わせて調整が難しいと
思います。
あるエンクロージャーの製作会社の方が書かれていました。
「20Hz近辺のコントロールで低域は大きく違う
そこが再生されるか否かでも」
こんな内容だったと思います。
ハリさんは その領域にいるんですよね。
頑張ってください!
> LINNの方は、ペラペラのフェルトですから、それこそ
> DJ?用のスリップシート?みたいに滑るんですが、
> 再生中は全くスリップしません。
> こちらはサスペンション構造なので、スタビも乗せられないですが
> セッティングが決まればブッ飛んだ音が出てくれます。
> 日によってなのが、安定して調子の良いMICROと一番違います。
アナログ再生への経験というか文化というか 深い
見識や技を感じます。
マイクロの重量級糸ドライブを使ってみたいですが
現実的には置き場が無くて実現は殆ど不可能。
LINNのターンテーブルなら我が家にも置けそうです。
この前お邪魔したときはアナログレコードを念頭に置いて
いなかったので眺めていただけでしたが
今度は よりリアリティーをもって拝見させていただきたい
と思っています。
P.S
#9577の動画は非公開になっているようです。
*
私ことで失礼します。
フォノイコライザーがやっと届きました。
それと シュアーの換え針は 届いたのですが確認しない
まま行方不明で同じモノを再度オーダーしているところです(T_T)
バイク遊び 仕事は検診シーズンと忙しく
もたもたしていて情けない状態です。 |
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