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[9586] 興味深いお話返信 削除
2015/6/6 (土) 09:10:57 わんこ
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▼ Fmonさん

おはようございます。
出張から帰還されたそうで お疲れ様でした。
久々にご自宅でオーディオを楽しまれていることと
思います。

Fmonさんは 北海道にお住まいだそうで 距離は遠いですが
ネットでは時間差無く会話や情報交換が楽しめるのが
魅力だと思います。

北海道は3年前にバイクでツーリングに行きました。
https://youtu.be/Xkm3m3n82wU
4日で1600km ほぼ初めての北海道でしたが広くて
心地よくてよい思い出ができました。

> 私のDクラスアンプの事ですが、EDさんへ初めにご報告した
> ときの印象からあまり変わっていません。
> 偶然初出しした時に居合わせた管球アンプ自作派の知人が、
> 「何コレ、三極管シングル?」
> キンキンギラギラをデジタルのイメージで持たれる方々が
> 多数と思いますが真逆です。
> 潤いは少ないですが、滑らかさだけは一級品です。
> コレにパワー感が付けば鬼に金棒ですが高望みはしません。


どんな音質なのだろう?と興味を持ってしまうお話です。
Dクラスアンプで無帰還だからでしょうか?
三極管シングル の音を知っている方との試聴だったみたいで
私も少し使った経験があるので 私の経験した パナソニック
ソニーのとも違う傾向なのかもしれませんね。

> ATCがどちらかと言うと「噛み応えのある音」ですので、
> 不思議なバランスで成り立っているようです。
> (と、無理矢理納得しています)


ATCの実力が発揮された音を聴いた と思っている私とては
相当よく鳴っているのだと思います。
中域がリッチで 暖かみのある音でしょうか。


> DAC内臓ですから、PCと繋ぐUSB(15cm)とSPコードだけ。
> PC内臓HDで聴いている人は皆無だと思いますが。
> 散々やったブラインドテストでのコード恐怖症の後遺症です。


ワオ!

http://wanko.pecori.jp/code/code.htm

オーディオに復帰した10年くらい前のこと 浦島太郎の私は
業界にケーブル病が蔓延していて驚きました。
自分たちで調べてみましたが 結果は・・・

ブラインドテストって やってみると得るモノが多いですよね。
私はそれ以来 ケーブルでもパーツでも音を語る特
できるだけ接続を何度も換えて 時に10回は入れ替えをして
自分の中で再現性を持てるか 違いが納得するようにしています。
とっても疲れますが・・・

その経験では接触抵抗だけで音が変わるようなモノに左右されないで
判断することの難しさが感じられました。

私はケーブルが怖い、と言うか興味を持つこと自体がキライです。
自分のいい加減さと直面しますし疲れますので。

マニアによっては リスニングルームや倉庫にケーブルが
とぐろを巻いている方が多いと思います。
私も システムの裏側は汚くて見たくないですし 棚の
中にたくさんのケーブルが・・・


それに対して USBケーブルとSPケーブルだけとは
シンプルで清々しいですね!
音をはじめ 感覚に訴える感動は 美的センスも大切だと
思います。基本的にオーディオマニアは女性にもてない
でしょうけど(部屋がアレだし性格が嗚呼だし)
Fmonさんは違うタイプでしょうか。

いずれにせよFmonさんの目指す世界が伝わってくるようです。


> ジャズの古い録音で持っているハイレゾは
> ■ マイルス 死刑台のエレベーター
> ■ ジム・ホール アランフェス
> の2枚だけです。
> 恐ろしいので、もう手は出さないつもりです。


何が恐ろしいのでしょう?

ハイレゾはソースによっては逆効果だったりして?
SPレコードみたいにナローレンジで電機が介在しないと
もの凄く感動的な音源もありますよね。
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s2474#2474

えっ 全然間違った方向性で語ってしまいました?


オーディオは 如何にいい音で?とは別に
如何に楽しむか?もあって ベクトルが常に一致はしていない
ところが面白いです。
Fmonさんは  楽 を触媒にしてその一致を得ていらっしゃる
ように思います。

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