| ▼ けんけんさん
レスどうもです。WEとEHの音の違いは 現SPでの
印象なので他では違うと思います。音のクオリティー しっかり
明瞭な感じはWEなんですけれど、中音の強い今のSPだと
ちょっとその傾向が強まる感じがします。
EHはWEにくらべ 薄味 柔らかいです。
> 電源ケミコンに電荷があり、カソード(フィラメント)が熱電子を放出
> 出来る温度のうちは音は出ます。球にエネルギーが溜まっている訳ではありません。
> で、WEの方が長く聴こえるのは、WEのフィラメントがより低温でも
> 熱電子を放出できる仕様だからです。
電源を切ったときの おとの収束があまりにも違うので どうして
かずっと気になっていました。同じ規格の300Bでありながら
そんなにも違いがあるんですね。ただ それが普通の使用状況
での音の違いになるとは限らないのだと思います。
> 一般に業務用の球は変動に強く作られているので、そうなるのでしょう。
> 因みにWEのフィラメントコーティング材はとても優秀で点燈時の温度を低く
> (暗い)して長寿命とし、且つ電圧変化に強くなっているのです。
電圧の変動にも強いとすると、電源の影響はWEがあまり
受けないと考えていいのでしょうか。
何故 WEの評価が高いのか この辺にも理由があるんですね。
WEは電源を入れて 私には珍しく30分くらい 経ってから
聴きましたが もう少し長く使っていると別の印象になるかも
しれません。
最近気温が高いので ネットワークでアンプ1台駆動が
熱的にもいいです。
けんけんさんの300Bと低域が違う感じがしましたが、
現在のアンプでのセッティングで 多少低域が強くなる
方法はあるのでしょうか?ウッドベースの音はとても
切れがよくて イヤなブーミーな感じがせずにいいのですが
オーケストラでは もう少し膨らみと量感が欲しいです。
ソースによっては プリアンプの40Hz近辺のラウドネスを
使って聴いています。また何かありましたらよろしくです。
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