| ▼ わんこさん
精神論が出てきたりすると面倒なので知らん振りするつもりだったのだけれど、
最初に名前がでていたし、どうも見過ごせなくなったので、ちょっとだけ…。
> http://www.kyoto.zaq.ne.jp/piano/katalogu.htm
>
> こちらを見ましたら大きさの種類が分かりました。
うちのはこの中の一番上のタイプにサイレント加工(消音化とMIDI出力増設)したもので、
アップライトとしてはもっとも高価な部類です。
学問にするとか職業にするとかの問題ではなくて、
カレーライスをティースプーンで食べるわけにはいかないように
ピアノはやはりアコースティックでなければ…、と思います。
試しに原宿・渋谷あたりの河合・ヤマハの店頭で引き比べてみると
スピーカーケーブルの違いが分からないわんこさんでも、
タッチやダイナミックレンジ(必ずしも音量に限らない)の違いが
納得できると思います。
拙宅でも、本当は一番安くても良いからグランドにしたかったのですが、
(グランドとアップライトでは「トリル」のできばいがダンチなのです)
置き場所の関係で、泣く泣くアップライトになってしまいました。
が、青い鳥号よりも高価なそのピアノも、今は埃を被って無音(無言)です。
> インターネットの時代ってありがたいです。
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> 私が子供の頃弾いていたのは一番大きなタイプだったようです。
> 象牙の鍵盤が黄ばんでいました。低音の方がどうしても音量が
> 大きくなって なおかつ弱い床で響きすぎでした。 |
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