| ▼ EDさん
別にタンゴのトランスへの改造 改良ではお返事をさせていただく
として 今回 THS-3の音の印象を理屈で説明してくださり助かります。
インピーダンス 交流の抵抗値なのでしょうけど 受ける 渡す
全然理解ができていません。
新たに学ばなければならないのですが 一度やっても直ぐに忘れて
しまいます。
エッセンスだけ受けて失礼します。
> わんこさん、このTHs-30をMCトランスで使うには少しコツが
> 要りそうです。
>
> 600:60kオームで設計されたものを、EQの入力50k抵抗オーム
> で受けているので、入力側インピーダンスは理屈では500オーム
> になります。
>
> AT33-PTGの適正負荷インピーダンスは20オーム以上ですが、
> 500オーム負荷は大きすぎてハイ上がりの音質傾向になっている
> のかもしれません。
最初に聴いたとき ハイ上がりだと思いましたが、33PTGとしても
過去最高にボーカルが綺麗に聞こえました。
インピーダンスが合わないと帯域バランスが違うそうで
私が聴いた印象もあながち間違えではなかったみたいです。
お宝トランスは確かインピーダンスの切り替えが有ったと
思います。その辺も考慮されていたのでしょう。
> 蛇足ながら、はりさんのEQの入力抵抗はおそらく47kになって
> いて、わんこさんのは51kで8%も高いためハイ上がりの傾向が
> 強く出ると思います。
測定されて 真空管とコンデンサーの数値で超高域が
はい上がりなのとは別なことなのですね。
理屈でフォローしてくださる 頼りにしています。 |
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