| ▼ EDさん、こんばんは。
> それでも、あまり神経質な面は感じなかったですが、この
> あたりも腕の見せ所(調整のバランス感覚)なんでしょうね。
>
それは、スピーカーの接地の問題と床の弱さが音に表れた、
ぼんやりとした面があったために、そのような感想を持たれ
たものと思います。(誠にお恥ずかしいです)
> スパイクをやめて、ステンレスや真鍮のナットとか試して
> みたくなりました。
EDさんの150SLPTと私の100SLPTは、同じスパイクか
否か分かりませんが、100SLPTの場合はスチールの黒く
て細い、如何にも頼りなげなものが付いています。
スピーカー本体にスパイクの取り付け穴は六つあります
けど、スパイクは4本のみ。
EDさんの150SLPTはいかがでしょうか?
(あのスパイク見覚えがあるな?と思っておりましたら、
英国のターゲットオーディオというブランドのスチール製
のラックとか、ロイドというミニスピーカー用のスタンド
に付いていたスパイクと同じものみたいです。)
接地の問題と書きましたが・・・スパイクの取り付け
穴のガタともう一つ。
細〜いスパイクの先をに床板(若しくは敷き板)で受け
た場合に、スピーカ−本体はグラつかずシッカリと接地で
きているように思えますが、スパイクの先が刺さっている
部分の板はかなり柔らかくなっているんですよね。(スピ
−カーユニットの強大な振動をはね返せない)
・・・と、まぁ、そんな辺りが気になりまして、いくらか
改善(スパイクを止め、スピーカーの下に人工大理石を敷
いて、その上に桜材のブロック七点で支持)したつもりで
はありますが・・・
哀しいかな、セカンドシステム(クオード〜ジョーダン
ワッツ)の方が遥かにマトモな音に思えまして、我ながら
「何やってんだか?」てな感じですよ。
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