▽ 2015/10/18 (日) 16:36:03 ▽ わんこ |
| ▼ ジークフリートさん EDさん こんにちは
岡山に訪問させていただいたのは4月で もう半年になるのですね。
とてもよい旅行 オーディオの経験をさせていただき
感謝してます。
> わんこさんのCDはツラかったです。
> ジャズの録音は曲者(特に低音)が少
> なくないですから、何を聴いても・・と
> いうワケにはいきません。
アコースティックな録音が多いクラシックに対して ポピュラー
ロック そしてジャズは同じ楽器でも録音のバランスが全然
違うことがありますよね。
おっしゃるとおり 具合が悪くなるような低音過多の録音が
あったりします。
私のかけさせていただいたCDは
https://www.youtube.com/watch?v=7I6kCUwsHME
これですが 無帰還プリでかまぼこバランス そして
中低域が膨らみがちなので ソースと相まって 低音が
ブーミーに聞こえることが多いです。
それに対して ジークフリートさんのシステムでは
低域がしまっていて それでいて豊かでネイロも描き分け
とても良かったです。
私は ご覧の録画のとおり 音が響き前に出てくるのが
好みなので ジークフリートさんの音とは違います。
で ↑のプリとバランスだとクラシックがとても厳しい
です。
ジークフリートさんのまとめ方は 色々な要素を見つめて
しっかりと消化され そして色々なソースに対応できる音に
感じました。
> しかし、正攻法で調整して行くと、気
> 持ち悪くて聴けなかった録音もだんだん
> 減って「あぁ〜、こんな不具合があった
> のか!」と、やっと解るてな次第なんで
> すよね。
同感です。
これは 私も自宅では無いですが 他の方のところで聴かせてもらった時
ジャズもクラシックも素晴らしく良くなるのを経験
しています。
正攻法 まさにその言葉が合うようです。
我が家では SPを造るところからはじめますので
どうしても自分がよく聴く楽器 曲 編成が良く聞こえる
ように造ってしまうので クラシックが疎かになってしまいます。
その分 ジャズとかは自分でも良いなぁ と思えるので
忠実性より嗜好性が強い音 対応力が低いところでの妥協し
納得しています。 |
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