| ▼ こいしさん
おはようございます。
まずJBLのウーファーが逆相であること、これは4338で
調べてみました。+ ーの表記が違うのか?
と思って電池でつないでみると ウーファーは引っ込み
ましたので間違いないです。
ウーファーに対して中高域のユニットが正相であること
これがJBLと自作SPとの違いです。
今回 色々と書いてくださっているのですが 私が
理解できないところと分かることとあります。
タイムアライメントで音の分離 前後感がよくなり
柔らかい表現(おそらく自然な音のことでしょうか)
がでてきたこと。
それと共に 4way化して帯域を自由に設定することで
SPの歪み アンプの適正も考えられるようになった。
それで、低歪みであることの重要性が明らかになった。
またマルチのクロス部分のスロープを急激にすることで
お互いの干渉が減り 低歪化が可能になっている。
こんなところでしょうか。
部屋が変わって 音が近くなって 強さも得られたので
作為的な強い音を目指さなくても 低歪みな音を採用
すれば、自然でよりバランスの取れた音が手に入っている
のだと思います。
> さらに、歪は少ないければ少ない程良いということです。
> これはデバイダーをより急峻な特性でマルチ化すると
> ユニット間で発せられる音の純度?あるいは透明度のような
> 差が気になってきたからです(湧水の青みがかった透明感と
> ガラスコップに入れた水の透明度の差みたいに)。
この透明度の差とは何を現しているのか 分かりませんでした。
> 今までで一番オーディオ、聴いています。
いいですね!
ハードの追求はソフトを活かすためにしているんですから。
大いに楽しんでください。
実は我が家で長い間聴いていると 音が馴染んで良くなる
部分と 逆にピアノの左手とかやアコースティックギターの
低い方にピーク感と共に音の濁りというか 重なりで位相が
合っていないのか 歪みを多く感じることがあります。
自然な音は こんなにざわついたり濁っていない!
気になり出すとダメで 強い音でいいなぁと自分に
言い聞かせていたのか?と落胆します。
苦手なソースを避けてしまったり。
やはりマルチアンプがいいのかなぁ とか、
スッキリとしたメーカー製の2wayを手に入れたら
楽になるかなぁ とか思ったり なかなか進歩しません。
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